バラの「しのぶれど」の花弁のしみについて

[園芸相談センター]の過去ログです

あっちゃん 2012/07/07(土) 20:21:40
バラ「しのぶれど」の花弁が蕾が開き始めるとともにふちに茶色いしみが出始めました。あざみうまがついていたのでそれが原因かとも思われますが肥料も2番花の蕾が付くころまで多量に与えていました。
つきましては、アザミウマが原因か、肥料の与え方に原因があるか?
他にも考えられる原因があるか、ご教授のほどお願いいたします。
ちなみに鉢植えで雨の当たらない明るい庇の下で育てています。

たちつ 【近畿】 2012/07/09(月) 05:35:40

植物のアザミウマは、人間に置き換えれば、蚊のようなもの。
刺傷・シミのみならず色々な病気を伝染したりしますから、何がどうなのかは、一概には言えません。 害虫は居ないにこしたことはありません。

多肥の施肥は、耐病性を引き起こしやすく、特に、窒素肥料。
人間で言えば、間食や不規則な食事は、肥満につながり、人迷惑のみならず、内臓疾患・循環器疾患につながるようなもの。

肥料不足は、成長を弱めます。特に微量栄養素、ビタミン不足は、神経や精神異常を引き起こします。微量栄養素は、再生能力を歪曲します。

いずれにしても、外敵刺激が少なければ、健康的で、調和の取れたようには、相互関連作用が働きません。 人間で言う、運動。

バラと大葉と長芋・養殖(主にハマチ)は、消毒に始まり、消毒に終わると言って、長年問題が続いています。
震災以後は、自然濃縮たい積放射能の影響。特に地下組織の呟きでは、
セシュウムの集積能力は、ひまわり以上に、水生植物の稲が優れているようです。 それとなく耳障りなヒソヒソ話か聞こえてきます。
利根川水系・最上川水系・阿賀野川水系などが面白いらしい。

と云うことで、何事も腹八分目に、適期適用を心がけましょうね。


通りすがり 2012/07/09(月) 14:25:06
たちつさんの、多肥の施肥は、耐病性を引き起こしやすい、とはどう言う意味ですか?

あっちゃん 2012/07/10(火) 03:13:05
たちつさんありがとうございます。
バラの花びらの茶色のシミはアザミウマでも多肥でも発生すると理解してよろしいでしょうか?

たちつ 【近畿】 2012/07/10(火) 05:30:20

>多肥の施肥は、耐病性を引き起こしやすい
ごめん 間違いでした

多肥の施肥は、  多病性  を引き起こしやすい
多肥の施肥は、耐病性を 逓減 させやすい。
多肥の施肥は、耐病性を 弱める
のいずれかに 訂正。

>バラの花びらの茶色のシミはアザミウマでも多肥でも発生すると理解してよろしいでしょうか?

シミの痕跡・模様により 違いますが、大雑把には、そのように理解してもよいのでは。

多肥料による害を 日常生活に置き換えれば良く判る。
塩分の取りすぎは、腎臓病になる。 腎臓病が他の内臓や精神のバランスを崩し、他の病気 例えば、高血圧とか心臓病とか を誘発させる。
ぽっくり病とか。

塩分が不足すれば、脳や神経の働きを鈍化させる。倒れるとか 倒れれば怪我をする 
 
肉体同士・神経同士・肉体と神経間・肉体と精神状態間が、バランス取れていれば、なんでもないことですが、バランスが崩れると色々な害が起こる。

人間の青少年の場合には、知育・体育・徳育を鍛錬することが、昔は重要視された。知育=知恵を早く習得させる・共通化させるのが、学校の担当。 読み書きソロバンという。 
体育は、野外の遊びの中で鍛える。仲間や先輩が担当。
徳育は、親や地域社会が担当した。 より良い付き合いの仕方。
それなりに、何でも自分で解決できる隠居組み。尤も、若いときに・努力・苦労したので、今はのんびりと遊びたい世代。尤も幸せな世代。
老人ホームか刑務所行き。いずれにしても、のんびりできる。
助け合い、励ましあいの世代。 希望と夢に満ちた世代。

その後、高学歴という社会の必要性や核家族化・共稼ぎにより、知識が尤も重要とされ、他は無視されるようになった。尤も恵まれた贅沢組み。銭がなくなれば極端に弱くなる。
将来の野垂れ死に組み。サラ金世代とも云う。
就活ってなんなの。銭をもらいに行くこと (・・? そういえば拘束されたような、遊んでくれたような なんだったか忘れた。
社会が勝手に銭をくれた。金銭感覚もなければ感情も無い ドハデ世代。

その後には、耐え抜き、克服できたものだけ、生かそうとなり、脱落者・落ち毀れは、見捨てられた。ゆとりちゃんという世代。
模範解答がないと何もできない。模範解答すら勝ち取れないとうつ病になる世代。将来の自殺組み。やけくそブチキレ組み。
最後の世代ゆとりちゃんが、今就活・婚活遊びをしている。無方向無気力世代。

この世代を 灯台の超大先生は、 完熟した処女 しか、社会は受け入れないと表現する。落ち毀れにすれば、模範解答すら、何なのか見失っているので、自分が悪いと悲観するしかない。周りを見渡しても、ミナ同じ。 その心は、判断し、実行するのは、第二世代ですから。

因みに、マイナス一世代は、意気込みで、誘蛾灯に勇猛果敢に突進することこそ、最大の美徳とされ生きることは最大の恥と蔑視された。
むしろ、優秀な奴より、落ち毀れのほうが、生き残れた世代。

いずれの世代も、要領のいい奴が生き残り成功しやすいものです。その草分けが吉田茂ですね。一番要領の悪かったのが、広田 弘毅。いずれも後の総理大臣。 パンツじゃ有るまいし、上げたり下げたりとコロコロ世評が変わるのが田中角栄かもね。

ということで、何事も、バランスが取れないと、面白くない。


あっちゃん 2012/07/10(火) 21:47:30
[[解決]]
たちつさん了解しました。ありがとうございます。
ところで、たちつさんのような方、私の知人にもいます。

犬塚信乃 2012/07/11(水) 17:08:36
あっちゃん、こんばんわ。

>たちつさんのような方、私の知人にもいます。
これは、面白いです。
最高です。

ところで、花弁のシミなのですが
この時期、バラ、花弁、シミ、とくれば
私が真っ先に思うのは、ボトリチス(灰色カビ病)なのですが。
どうなんでしょうか?

gardenfan 【近畿】 2012/07/12(木) 21:56:10
私も灰色カビ病だと思いますが...
スリップスが原因だとは思えません。

あっちゃん 2012/07/13(金) 20:27:25
犬塚信乃さん、gardenfanさんありがとうございます。
初心者にとっては新たな課題です。
この春、いきなり60本のバラを庭に植えました。
いろいろ問題が起きて大変です。しかし、このくらい植えてみないとバラの良さも悪さも大変さもわからないと思い頑張っています。
これからもよろしくお願いいたします。


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