みかん葉潜り蛾の食害は何時の時点でしょうか(消毒の的機は)

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サマー 2011/06/17(金) 09:57:52
「葉潜り蛾」については概ね本講で了解しましたが防除時期(薬剤散布)についてです、被害時期は「初夏と晩夏の新芽時期」らしいですがその「新芽」です、新芽として少し顔を出した状態ではまだ蛾が産卵していないかと思います、展長完了時ではおそい気がします、葉に「絵」が書かれた状態の場合は葉の中の虫は食害中なのか、食害の痕跡なのか( 虫が成虫化し巣立った後で殺虫効果なし?)薬は浸透性の物を準備していますが現在その散布時期について悩んでいます、宜しくお願いします。

citrus 2011/06/17(金) 12:17:02
主には夏芽と秋芽に寄生します。故に、春芽が落ちついたこれから伸びる夏芽に寄生しますので、注意して見る必要があります。
何時からと申されても、御地の気象条件が分りません(夏芽の生育度合いが分らない)ので、月日での回答は出来ません。
また、ニコチノイド系の浸透性と残効性の割合と長い薬剤も有りますが、早く散布しても無駄になるだけです。
食害の痕ですが、食害して進む先端にやや黄緑の虫体が見えます。
日々に観察して無駄の無い防除が好ましいです。

サマー 2011/06/17(金) 18:45:33
[[解決]]
citrusさん、早速のご教示大変有難うございました、内容を参考に観察しますともう少し間があるかなといった感じがしますが、数日好天が続く日を見て消毒を開始します、有難うございました。


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