バラ(アンジェラ)のシュートからのつぼみ

[園芸相談センター]の過去ログです

ミュー 【関東】 2011/06/01(水) 20:10:05

昨年の挿し木がついて今回花を咲かせてしまったアンジェラの花が終わり 剪定しました。
その後根元の土から出て伸びていたシュートの先方に新芽と一緒につぼみらしきふくらみがあるのですが、この先のほうはそのままにしておいてもよいのでしょうか?

購入した親株の時のシュートは確か根元から新芽が出てきていたのですが、今回の挿し木の根元の土からの新芽はシュートとは言わないのでしょうか?

いろいろなバラ特有の言い方があるようで混乱しています。
私のバラの本には挿し木からの育て方について詳しいものがないのですがどのように管理していったらよいでしょうか?

よろしくお願いいたします。

R・ひろき 【関東】 2011/06/01(水) 23:29:25
 こんにちは。

 バラの場合、シュートの先に花をつける という言い方もします。
 蕾が出てくるものも、出てこないで徒長するもののシュートといいます。
 挿し木でも、株の根元から出てくるのをベーサルシュートといいます。

 シュートの先に蕾があるときは、
・そのシュートを伸ばしたいときは摘んでおく。
・株が元気で他に良いシュートがあるときは咲かせても大丈夫。
・株に元気がないときは咲かせないで摘んでおく。
・どうしてもまた花が見たいときは、早めに切ってバラの体力を温存する。

 バラの様子次第ということでしょうか。


 挿し木の育て方は、だいたい新苗と同じような感じでいいと思います。
 ツルバラやシュラブなら、特に細いとか弱い品種でなければ大丈夫です。


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