のうぜんかずらをもう一度咲かせるには
りっぷ
【四国】
2010/07/23(金) 08:52:18
今年ののうぜんかずらは、例年より早く咲いたように思います。今、長く垂れて少し咲き残っているくらいです。もう一度咲かせるには、咲き終わった花を切り込んでやればいいのでしょうか?よろしくお願いします。
花梨
【関東】
2010/07/23(金) 16:53:05
ノウゼンカズラの花は今年伸びたツルの先端につきますから、すでに
咲き終わった花を摘んでもツルが伸びて太くならないことにはもう
花は着かないと思います。
こうちゃん
【関東】
2010/07/23(金) 20:53:33
我が家のノウゼンカズラは、花が終わった後、花房の付け根から、新芽を出し、また立派な花が咲きます。私の見る限り、ノウゼンカズラには、2種あるようです。1つは、薄い橙色で、花房が葡萄のように長くなる品種。もう1つは、濃い橙色で、あまり花房が長くならない品種。我が家のものは、後者です。
こうちゃん
【関東】
2010/07/24(土) 22:35:58
追加!!
あなたのノウゼンカズラは、「長く垂れて少し咲き残っているくらいです」・・・・・・から推理すると、花色が、薄い橙色のものだと思います。これは、最近?の品種でしょうね。花が終われば、おしまい、かな? 最近は、ピンクノウゼンカズラという、従来種より小型の、新しい物も、みかけます。これも魅力的ですが!
以下、蛇足。
ノウゼンカズラの学名は Campsis chinensis Voss です。「chinensis 」から分かるように、中国原産。 ひらがな、や、カタカナ、が出来る前に日本に渡来していて、聖徳大使の居た頃には「乃宇世宇加都良」と書いた。平安時代には「ノウショウ」と呼ばれていた。中国が「漢(前漢、後漢)」と言われた頃(紀元前206年〜紀元後西暦220年、途中「新」に西暦8〜23年にのっとられているが)に、日本(倭国、委奴国)が漢に使いを送り、この使いが持ち帰った。あ〜〜〜しちめんどうくさい、日本史を見てくれ。
こうちゃん
【関東】
2010/07/25(日) 10:31:57
訂正!
誤 聖徳大使
正 聖徳太子
誤 途中「新」に西暦8〜23年
正 途中「新」に西暦8〜24年
新にのっとられる前を「前漢」、劉秀が西暦25年に、再興したのが「後漢」と区別する。
日本史と世界史(中国史)の知識が必要ですねっ!
りっぷ
【四国】
2010/07/27(火) 21:36:33
[[解決]]
花梨さん、こうちゃん、お答えありがとうございました。私ののうぜんかずらも、終わりかと思いきや、少しずつ花芽を出し、またちらほらと咲いていて、もう少し楽しませてくれるつもりのようです。ほんと、ピンクののうぜんかずらをテレビで見たときは、我が目を疑いました!ほんとうにきれいで、通販でなら手に入るのかしら?でも、のうぜんかずらは、ものすごい繁殖力で、どこからでも芽を出し、庭のやっかいものになる場合もあるみたいですね(^_^;)(^_^;)
ほぬ
2010/07/27(火) 22:04:01
解決済みのところすみません。
ピンクノウゼンカズラは、オレンジ色のものよりもずっと蔓延らないですよ。
そして、普通のノウゼンカズラより耐寒性も落ちます。
理由は原産国の違いと、属の違いによると思われます。
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