ガラスの花について
しゃなまま
【東北】
2010/03/15(月) 20:28:21
こんにちは。
ガラスの花。オーソ二ガムという花を写真を見ただけで衝動買いしてしまいました。
家に帰り、育て方を見ましたらヨーロッパ系は耐寒性があり、南アフリカ系は耐寒性なしとありました。
タグは付いてましたが詳しいことは何も書いてません。
ヨーロッパ系と南アフリカ系とは、どのようにして見分けたら良いのでしょうか?
ご存じの方、よろしくお願いします。
ちなみに、花は咲いておらず9センチの黒ポットに5センチ位の苗の
状態でしたので、5号鉢に植替えました。
こうちゃん
【関東】
2010/03/15(月) 21:01:01
こんばんは。
「オーソ二ガム」ではなくて「オーニソガラム(Ornithogalum)」が正しいでしょう。今頃出回っているのは、アラビカム、シルソイデス、ウンベラータム、etc でしょう。これらはヨーロッパ系ですから、春に花を咲かせます。
これに対して、サウンデルシアエ、カルダツム、etc は春植え夏咲きですから、南アフリカ系でしょうか?でも、これらは球根がデカイので、ポット苗では売っていないでしょう。
結論。そのままでよいとおもいます。
のら
【北陸】
[URL:http://hey.asablo.jp/blog/]
2010/03/15(月) 21:03:49
文面から察するとオーニソガラム・ヌタンスのことだと思います。
検索して確認なさってください。
SHIFT
【関東】
2010/03/15(月) 22:18:08
「オーニソガラム」といっても、1種類の植物がヨーロッパといきなり南アフリカ
に分布しているのではありません。
オーニソガラム属に所属している様々な植物をひっくるめて「オーニソガラム」の名
で流通させてしまっているのが混乱の元かもしれませんね。
ただ、鉢や球根のラベルに「オーニソガラム XXXXXX 」とあれば、XXXXXX が
種名か園芸品種名を指しているので、その植物の原産地などを判断する情報になります。
さて、「ガラスの花」というのは オーニソガラム・ヌタンス (Ornithogalum nutans)
のことだと思います。
この植物の産地は、ギリシャ〜ブルガリア〜ヨーロッパ側トルコ地域なので、
ヨーロッパ系というわけです。
ちなみに、シルソイデス( O. thyrsoides )は南アフリカ、ケープ南西部原産です。
また、今の時期出回る、黄〜燈色花のダビウム(O. dubium)も南アフリカ原産なので、
植栽・開花時期で産地は判断できないかと思います。
しゃなまま
【東北】
2010/03/18(木) 10:25:31
[[解決]]
こうちゃんさん、のらさん、SHIFTさん、ありがとう御座いました。
名前を間違えてたようで、すみません。オーニソガラムですよね?
色々、種類があったのですね。一つ一つ検索してみまして、葉の感じが
オーニソガラム・ヌタンスに似ているようです。タグの写真にも花も似ているので大丈夫と思いますが、花が咲いたら確定しそうです。
耐寒性があるのであれば、頃合を見て地植えにしようと思います。
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