徒長枝とは???
ingilart
2010/01/17(日) 10:35:27
普通は「徒長枝」とは幹又は枝の途中より上方に向って勢い良く伸び出した枝を呼称すると思いますが、理解違いでしょうか。
処で桜に於いては、前年枝先端の葉芽が伸びたのを「徒長枝」と呼ぶようです。そして幹や枝から勢い良く伸び出したのも「徒長枝」とも呼ぶらしいです。紛らわしいですね。
そして、側芽より伸び出したのを「短枝」と呼ぶらしいです。何か変ですね。「徒長枝」と呼ぶより単に「長枝」と読んだら良いと思いますが、植物学の上での約束事でも有るのでしょうか。その「短枝」を別の著者は「着花枝」と呼んでいます。単なる状態表示であって、短く伸びたから「短枝」、それに花芽が付いていたら「着花枝」なのでしょうかね。
名付けるのに約束事が有るのか無いのか教えて下さい。
呼称に混乱が有るのか、それとも名付けるのが「勝手でしょう」なのか????です。
因みに「徒長枝」は[シュート]と呼ばれ、「蘖(ひこばえ)」(株元から離れた根より出た新芽)は[サッカー]と呼ばれます。参考まで。
こうちゃん
2010/01/17(日) 20:47:50
こんばんは。
日本語は、あいまいです! 紛らわしいです!
「普通は「徒長枝」とは幹又は枝の途中より上方に向って勢い良く伸び出した枝を呼称すると思いますが、理解違いでしょうか。」-----いいえ、理解違いではありません。その通りです。定義です!
「名付けるのに約束事が有るのか無いのか教えて下さい。」----はっきり言って、約束事は無し! むちゃくちゃです。
「呼称に混乱が有るのか、それとも名付けるのが「勝手でしょう」なのか????です。」------”勝手に名付けている”が、本当です。
「因みに「徒長枝」は[シュート]と呼ばれ、「蘖(ひこばえ)」(株元から離れた根より出た新芽)は[サッカー]と呼ばれます。参考まで。」-----こちとら、百も承知!
バラの「シュート」は、正確には「ベーサル・シュート」ですよね!
脱線しますが、今年のセンター入試の問題、見ましたか? 国語の問題-----何を言いたいのか、さっぱり解らない文章。英語の問題-----ミミズが ”のったくったような”英米人には解らない?「落とす」ための問題! こんなものを勉強しなければならない、今の高校生に同情します!-----これが、いまの日本語なのです。
This article describes-------
This Paper gives------
この論説では------を議論する
------のような、明快・簡潔な文章を書きましょう!
ingilart
2010/01/18(月) 13:08:07
[[解決]]
[こうちゃん]さん ご同感頂きありがとう御座います?
何か他人様より違う表現をするのが「先生様」のようですね。
netで掻き集めたアンサーで、何とかマスターの称号を頂いて喜んでおいでる方もおいでる時節です。どうも活字になると信用するのが日本人のようです。
園芸の技術屋さんには余り関係ないのかも知れませんので、解決とさせて頂きます。
読んで頂けた方が多ければ幸いで、そんな事も有るのかと認識頂ければ幸いです。
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