アメシロにお手上げです
ぼちぼち
【東北】
2009/09/17(木) 20:59:56
今年日照時間が短かったせいか、果樹全般不作です。
栗や長十郎梨、柿などは、去年の半分くらいの大きさで、実のつき方も少ないです。
おまけにこの秋はアメシロの大発生で、果樹の他に、樹齢３０年のポプラ、ドイツ菩提樹、胡桃など１０メータークラスの大木が、かつてないくらい丸坊主にされました。
春には、例年通り、地区の一斉アメシロ消毒がありました。
その時の発生は例年くらいの規模と認識していましたが、この秋、アメシロは、家の壁や雨樋にまでビッシリ付いて、樹々を見上げれば、空から降ってくるのではと思うくらいの勢いです。
樹高が高いので消毒のすべもありませんし、名うての強風地帯で、大木は防風林になって家を守っているので、剪定することもできません。
このままアメシロを放置したら、来春はどうなってしまうのでしょうか。心配でなりません。
今できる対策がありましたらお教え下さい。
Sekizuka
2009/09/20(日) 14:18:14
あー、なんか凄ぇ発生状況らしいですね。噂には聞きます。
http://www.idemitsu.co.jp/agri/golf/nitorua/index.html
一応、ニトルアーなんてフェロモントラップもありますが、お一人でやっても効果は薄いと思います。
樹高が高くても届く散布機もありますが、予算的に現実的ではないでしょう。(剤はBT剤系を選べば、多少ドリフってもおｋ？）
純技術的には、株元灌注(散布)で効かせる事が可能な剤もあるにはあると思いますが、適正量がわからないですねぇ。(しかも登録がないので法律的に、そもそも駄目)
＞このままアメシロを放置したら、来春はどうなって
来春がどうなるかはわからないけど、２〜３年で落ち着くと思うね。
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