葡萄棚の使い方について
ナイヤガラ。
【甲信越】
2009/09/09(水) 21:21:46
葡萄の苗木の植える位置について。
スペースの関係で、奥行き2ｍ横幅6ｍ高さ2ｍの葡萄棚を作る予定です。
そこに二種類の葡萄の苗木各1本ずつ植えようと思っていて、葡萄棚の使い方について二種類の方法を考えています。
@幅6ｍの左右の両端に苗木を植えて、ツルは奥行き2ｍの内の1ｍずつのスペースを使ってそれぞれに内側に這わしてくる。
A6ｍの横幅を3ｍずつに分けてそれぞれに苗木を植えて2ｍ×3ｍの範囲で使う。
説明が不十分と思われますが、どちらの方が葡萄の使い方としてはいいのでしょうか、よろしくお願いいたします。
ぴょん吉
2009/09/10(木) 12:16:11
お植えになるブドウの品種により異なるとは思いますが、お考えの@、Aのスペースに２本植はかなり難易度が高いと思います。
@の場合は、各主枝から出る片側の結果枝はすべて掻き取り、収量は１／２になりますが、不可能では無いと思います。
ただこの場合は、傷芽作業や樹形の維持に多少の技術を要すると思います。
私のお薦めはAを基本とし、１本植えとし、接ぎ木で品種を増やす方法です。緑枝接ぎなら比較的容易です。
なお、主枝の配置の仕方は「品種と維持管理上の好み」だと思いますが、出来れば主枝の長さの合計を１０〜１５ｍ位は確保したいところです。
ナイヤガラ。
【甲信越】
2009/09/10(木) 20:54:39
[[解決]]
ピョン吉さん
種類は、ナイヤガラとキャンベルアーリーの苗木です。
この先ツルが伸びていく事を考えると、二本植えるのはスペースに無理が有る気もしてきました。
1本植えにするならナイヤガラをメインに、と家族が言っているけれど、接木の事は全く思いもつかなかったし経験も無いので、もう一度考え直して見ます。
@の方法もAの方法も何か中途半端な気がして、スッキリしない感じで悩んでいたので、少し方向が見えてきた感じです。
有難うございました。
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