果樹の病気について

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

べっぴー 【近畿】 2009/08/01(土) 14:32:09
果樹の病気は、雨に当てなければ半減しますか?例えば、桃、梨、スモモ、ブドウなど。何か、病名(病気)が多いこと、それに薬剤名が多いことで、うんざりしてます。これでは、無農薬の家庭菜園から遠のきそうです。20世紀が、多分、黒斑病になりました。豊水は元気で肥大中ですが。巨峰とキウイは雨が当たらないようにしてますので日焼けぐらいですが。

会津園芸 【東北】 2009/08/01(土) 17:05:20
家庭菜園での、果物作り大変です。桃、梨、スモモは特に病気が大変。冬季の石灰硫黄合剤は当然ですが、梨は近くに庭木のビャクシン類が植えてあると赤星病が蔓延します。果樹農家ではとにかく農薬散布がほとんどの作業と言われるくらい。昔は葉が真っ白になるほどボルドー液を散布していたものです。
雨除けの件ですが、ぶどうは農家も行っているように効果は謙虚です。スモモは近くに街灯があると蛾の被害が多くなります。キウイは病害虫にほとんど被害は無いと思います。雨除けも不要です。
果実袋は当然使用されていると思いますが、

べっぴー 【近畿】 2009/08/02(日) 09:17:30
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会津園芸 さん、遠いところからありがとうございます。農薬のことですが、野菜はネットをかぶせたり、キュウリやなすびやトマトやうり類のうどん粉病のときは、カリグリーンに頼ってます。ゴーヤやヘチマやみつばやにらやパセリは放ったらかしです。果樹は、イチジク、フェイジョア、柿は放ったらかしです。冬場、松の木をはじめとして他の果樹とつるバラに石灰硫黄合材を散布してます。今年から、梨ともも(白鳳と黄金桃)とすももに挑戦してますので、過去ログなどを見て、ベンレート、ダコニール、スミチオンなどを使いはじめました。どうも、これだけではまだ足りないようですね。割り切らないといけないみたいですが、何とか農薬の使用を少なくしたいです。キウイは、こちらコガネムシが多くて葉っぱに群がりますので、上は波板周りは防虫ネットくるんでいます。巨峰も一度ぶどうにつく小さい毛虫が葉をすのこ状にしたので、キウイと同じように育ててますので袋がけ必要なしです。デラウエアは割り切ってスミチオンを散布して裸で育ててます。袋がけしてます。初めは、絶対無農薬と思っていたのですが、こんなことになってきました。


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