シャコバサボテンの葉が落ちます
オサムコサム
【関東】
2007/08/27(月) 12:00:09
差し葉をして増やしたシャコバサボテンが、2年目に入り春に花が咲いた後新芽がたくさん出て大きくなりかかったのですが8月に入った頃から新しい葉がぼろぼろ落ちています。ベランダに置いて日当たりも良いのですがどうした事でしょうか?水は乾いたらやる程度です。
エビマヨ
2007/08/27(月) 13:17:10
完全に暑さ負けです。
シャコバサボテンはサボテン、とあっても、かんかん照りの砂漠にはえるわけでなく、南米の高地の森林など比較的涼しいところです。
この猛暑でかんかん照りのところにさらされて弱っています。
真夏の間は通風の良い、半日陰などで暑さを避ける工夫が必要です。
今度の花は難しいでしょうから、とにかく今は株の回復を図ってください。
水やりに関しては、土の表面が白く乾いたらたっぷり、を繰り返せばいいと思います。
今の時期は生育が一時止まりますし、葉もぼろぼろ落ちているので、土が湿っている間は与えないほうが無難ですが、与えるときはたっぷり与えないと(皿を敷いている場合は水は皿にためず、捨てる)弱ります。
たちつ
【近畿】
2007/08/27(月) 23:51:24
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上記と重複するかもしれませんが、
江尻さんの受け売りですが、肥料は、5-6月に与え、それ以後は与えない。・・・花が付かない。極めて少ない。
水やりも、夏休み中は、乾いてから、5ケ日は、与えないその後に潅水する。・・・・乾かし気味。根が夏負けで、減衰する。9月にその症状が現れる。症状とは、葉が取れる。根が無くなり、株が倒れる。引き抜ける。・・・根腐れともいう。
日当たりは、真夏でも良く充てる。但し、次が決めて。夜の温度を、できるだけ低くする。・・・・夏ばて。上記症状を加速悪化させる。
このようなものらしい。
晩春から、夏でも葉が(新芽)良く育つので、夏でも肥料や水を、たっぷりあげたいのが、人情ですが、これが過保護の間違った育て方のようです。
これからの時節は、若芽摘みです。摘んで千切って、何ぼの時節。
蕾が付いたら、触らないことです。(環境を変えない)
大気湿度を保たないと、花が展開しない。ことも多い。
脱水して、葉がしわくちゃでも、花は咲く。・・・・綺麗な姿ではないが花は咲く。
今年は様子を観て、来春には、挿し木し、株更新すれば良いかも。
株もとの葉?が、木質化(緑⇒灰色)したら、根腐れしやすい。管理が難しい為。
この程度の知識です。
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木毎
【近畿】
2007/08/28(火) 09:01:32
皆さんと重複しますが経験から申しますと、この暑さで乾いたら水をやってるとの事ですが、おそらく中は湿ってると思います。
そこにどんどん水をやるときっと根が蒸れていると思われます。
夏の間は、かんかんに日に当てて、水遣りも控えめにした方が花つきが良いようですよ。
葉が干からびる寸前まで水を我慢します。
私も大体が過保護で枯らしてしまいますが、
水遣りを忘れていての怪我の功名で知りました。
サボテン系ですから、やはり水はひかえめがよろしいかと、
駄目もとでしばらく水をやらずに、とことん中が乾くまで我慢してみて下さい。
軒下ぐらいが良いかも。
結構強いです、様子を見てください。
オサムコサム
2007/08/28(火) 09:07:17
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エビマヨさん、たちつさん回答ありがとう御座います。ご指摘のように暑さ負けのようですね。梅雨明け以降の猛暑、夜も25度以上の日が続きました。サボテンの仲間だから暑さには強いだろうと思っていたのが浅はかでした。
オサムコサム
2007/08/28(火) 09:23:52
木毎さんありがとう御座います。7月中は水をあまりやらなかったのですが8月に入って葉が落ちだしたので、ある栽培法の文書に夏の間は毎日水をやるように書いてあったのを見て一時は毎日やっていました。逆効果だったかもしれません。
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