庭木の種類と毒虫(?)の関連
めんぼう
【九州】
2006/10/01(日) 17:58:59
2年前より、夏季(7−9月)に庭へ出ると、1分程度で顔や手足の露出部分がヒリヒリ痛みだします。蚊に刺されたときの痛みや症状(皮膚)に似ています。蚊にくらべると、比較的症状はかるいが、広範にかゆくなります。 退去すると(室内へ)、10分程度でかゆみの症状は治まります。蚊のように、目視できるような大きさではなさそうです。また、ネットをかぶると(顔)、症状はでませんので、 蚊よりも小さい毒蛾か、毒性の粉かな、と勝手に推測しています。 そのような毒性の虫の発生、または毒性物質を放出する可能性のある庭木の種類を教えてください。
周辺にある植物は、べにかなめ(生垣)、ツタ(甲子園)、もっこうばら、やまぼうし、ひめしゃら、ぶらしのき、つげ、さるすべり、あじさい、しまとねりこ、つつじ、その他鉢植えなどです。
(ちなみに、家族や来客も同様の症状がでますので、特異体質ではなさそうです。夏季以外では発症しません)
cactus
2006/10/01(日) 18:28:12
イラガやチャドクガの幼虫の仕業かも知れません。これらの幼虫は毛虫
で、毛に毒があります。毛虫の種類によって症状は違いますが、大抵は
露出部分に赤い斑点が出来、その斑点が広範囲に広がります。
パッと見るとジンマシンに似ていますが、ジンマシンの症状とは全く違
います。とにかく痒いので、我慢が出来ないくらいに苦しみます。
風で毛が飛ばされる事もあり、これらの毛虫が発生する前に予防として
薬剤散布をするしか方法はありません。
たちつ
【近畿】
2006/10/01(日) 19:49:28
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やはり、蚊とかブヨかもね。
ケムシの刺されは、痒いというより痛い。
ツバキサザンカのチャドクガケムシは、痛痒い。
下半身・袖口なら蟻ということも考えられます。偶に頭に落ちて首筋背中を噛むときもある。
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めんぼう
2006/10/01(日) 21:21:23
<追記> チャドクガの示唆がありましたので、Google 検索をして、サザンカのことを思い出しました。
庭に50cmくらいの山茶花がありました。一昨年(2004)、枝葉一面に毛虫が覆い、立ち枯れ状態になってしまいました。スミチオン剤をかけたら、いっせいに落下しました。毛虫の死骸にたかってきた蟻の一群が、つぎつぎに死んでいった惨状を思い出しました。
その山茶花を根元から切って処分したが、その毛虫の子孫が2年後の現在まで残存しているのでしょうかね(目視はできないが)。
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