ペチュニアの種まき

[園芸相談センター]の過去ログです

アスカ 【関東】 2006/09/18(月) 09:05:01
沢山取れたペチュニアの種なので、ためしに半分まいてみました
確か本には9月か春先となっていましたので。
でも冬越しが不安です。
本葉が何枚か出たら南東のガラス越しの比較的暖かい窓のそば(室内)での管理でよろしいでしょうか?
埼玉県南部在住です。
何かアドバイス等ありましたらよろしくお願いいたします。

ゆえ 【関東】 2006/09/18(月) 11:49:51
こんにちは、アスカさん。埼玉県南部在住、種蒔き好きのゆえです。

ペチュニアの苗(含幼苗)は、戸外で越冬させた方が、
根元も太り、締まって確りとした良い苗になりますよ。

もちろん、寒風・霜などの寒さ対策は必須です。

風のあたらない軒下などがあるのなら、夜間はそこにしまって、
どうしても寒さが厳しいような日は、ビニールで覆うなどをしてやればいいですよ。

軒下や庇がないような場合は、不織布で育苗床や鉢を覆ってしまう方法が便利だと思います。
不織布は、光も空気も通しますから、真冬の日中、万が一、1日中掛け放しでも蒸れませんし、
保温性があるので、幼苗の生育も良いですよ。
また、保湿性もあるので、適度な湿り気が持続するので、
鉢土の水加減も上手い具合になってくれますよ。

さて、この防寒対策ですが、霜が降りる頃から気をつけられると良いです。
霜が降りる前に、突発的な寒波や寒風が吹く場合も、もちろん寒さ対策してください。

2005〜2006年にかけての冬は、例年にない寒さでしたが、
私のうちでは、ペチュニア類は戸外で越冬させました。
日照不足になってしまったので、徒長気味になってしまいましたが、
無事、冬を越せましたよ。

また、種から育てるものは、その環境になじみやすいので、
徐々に寒さにならして、水遣りを控えめにし、防寒さえすれば、
そんなに難しくなくペチュニアは越冬できると思います。

そして、ペチュニア本来の性質として、お日さま大好きですから、
真冬でも日中ぽかぽか陽気の日には、充分に日光浴させることも忘れないでくださいね!

秋蒔きすると、5月中旬辺りから開花が望めますので、
それを夢見つつ、頑張ってくださいね!

アスカ 【関東】 2006/09/20(水) 08:44:40
ゆえさんご丁寧なアドバイスありがとうございます。
昨日見たらもう小さな葉が出てきていました。
南東の縁側で雨が当たらないところにビニールで覆っておいています。
それとも不織布のほうが良いでしょうか?手元にありますが。
だいぶ混雑していますがもう少し大きく育ったら3つぐらいづつ鉢に移そうと思うのですが、よろしいでしょうか?
そうした際にも置き場所は同じでよいですか?

あとの半分は乾燥剤をプラスチックの入れ物に入れて大切に保管しますが、引き出し等にしまっておいても良いですか?それとも冷蔵庫に入れたほうが良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。

ゆえ 【関東】 2006/09/20(水) 11:42:31
またまた、ゆえです。

アスカさ〜ん、今の時期、夜間ですらビニールで覆う必要はないですよ〜。
不織布にしても、今は、まだ不用です。

植物は風に吹かれることによって、エチレン(生育抑制物質)を出し、
そのことによって確りとした茎に成長していくんですよ。

ビニールや不織布は、あくまで防寒対策用の部材と考えてくださいね!
時期については、前回記した通りです。

植え替え時期ですが、本葉が4〜5枚展開するまでは、
今の種蒔き床でいいですよ。あまりに込み合ったところは、適宜、抜いてくださいね。

さて、本葉が展開して、移植する場所ですが、
面倒なようでも、ポリポット(できれば2号くらい)に、仮植えした方が、管理がラクですよ。

理由は、ペチュニアは過湿を嫌いますから、
幼苗の頃から、大きい容量の用土に植えつけてしまうと、
根も少ないし、地上部も小さいので、蒸散もあまりしませんし、
その上、今までのように、暑くなくなってくるので、
鉢土の水分の自然蒸発も減ってきます。

このようなことから、1度の潅水でも、過湿状態が長く続くことになってしまい、
幼苗は、ひ弱な分、すぐ調子を崩してしまいます。(場合によっては枯れる)

仮植えして暫くして、しっかりした良い苗に育て来たわ♪と言う頃合で、
1度、頂点をつまんで(摘心)くださいね。そうすることで脇芽が出て、枝が増えます(=花が増えます)
このことは、成株で実践済みなので、ご存知ですよね。

そして、ポットに根が確り回った頃に、本植えです。
しかし、ポットに根が回った頃が、真冬に差し掛かっているときには、
冬中、ポットのままで過させ、植え替えは不要です。
そして、春のお彼岸過ぎごろ、ソメイヨシノの開花の声を聞く頃に、
少し、根の先を切って、植えつけます。
(根の先を切る理由は、刺激を与えて発根を促すためです)

また、置き場所は、今の「南東の縁側」で大丈夫ですよ。真冬も含めて。
ただし、寒い日・寒風の強い日・夜間の防寒は忘れないで下さいね。

さて、最後に種子の保存ですが、引き出しで充分保存できますよ。
ペチュニアの場合は、冷蔵庫(野菜室)でも保存はできますが、
そこまでしなくても、さほど発芽率が変わるようなことはありませんでしたよ。

アスカさん、そんなに心配されなくても、ペチュニアはきっと上手く育ってくれますよ。
「沢山採れた」ということは、自家採種ですよね。
それならば、親と少し違った花色や花形になるかもしれませんから、
何が咲くかも楽しみの1つですね〜。

種蒔き床からの植え替えの手順、面倒そうに思えるかもしれませんが、
種蒔き(何の種でも)に慣れてくると、
ものによっては仮植えの段階をとばせるようにもなりますよ。
だから、恐れなくていいですからね、種蒔きは。
種蒔きって本当に楽しいですよ〜。

肩の力を抜いて、のんびり、頑張ってくださいね。

アスカ 2006/09/26(火) 09:37:34
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ゆえ様 ご丁寧なアドバイスありがとうございました。
沢山の花を咲かせたいと思います。
そしてご近所にも差し上げてペチュニア通り?にできたらうれしいです。


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