レモンとすだちが丸坊主に・・・
だい
【東海】
2006/07/07(金) 22:57:58
庭にレモンとすだちの苗を植え、すだちには小さいながらも実がつきました。
しかし、ちょうちょの子供(あおむし・いもむしってやつですね)が繁殖し、どちらも見事丸坊主になってしまいました。ほんと一枚残らずです。
で質問なのですが、この状態から木は復活するのでしょうか?このまま枯れてしまうのでしょうか?
もともと蝶を呼びたくてかんきつ類を植えたので、収穫は期待していません。しかしここまで見事丸坊主になるのは想定外で、毎年えさとして苗木を買うのもちょっと違うし…
農薬を使ったりいもむしたちを駆除することなく、上手にこれらの木を育てる方法はありませんか?
レモンはおよそ60cm、すだちは50cmくらいの高さです。
花梨
【関東】
2006/07/08(土) 01:07:04
復活します。
我が家にもアゲハの幼虫用に育てている柑橘類の木が何本がありますが
毎年丸坊主→新芽を繰り返しています。
発芽間もない芽の葉を全て食べられたものも、その後にしっかり葉が
出てきました。生長点まで食べられたのでこれはさすがにダメだろうと
諦めていましたが、水やりを欠かさずにいたらしっかり復活しました。
たちつ
【近畿】
2006/07/08(土) 03:46:58
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基本的に、花や葉や果実を食べる、害虫は、草木を枯らすことは無い。
副次的に枯れることもある。例えば、キャベツに群がるモンシロチョウの青虫は、青虫自体はキャベツを腐らせることはありませんが、糞に黴が生えたり、穴から、雨水が入ったり、噛み跡から、病原菌が入ったりして、腐ったりします。柑橘系は、葉に風が当たったり、雨も陽も当たるのでその危険性は少ない。
さらに、葉に産卵・孵化・食葉羽化するので、問題はありません。
又、葉が少なくなれば、お互いに喧嘩して、自然消滅(いなくなる)する。
茎根に、生活の拠点を置く害虫は、草花を枯らすものが多い。
蝶の自然飼育は、小型蛾と違って、行動範囲が広いので、成虫になれば、居なくなる。産卵の時だけ良く来る程度と短い。
次に、子どもや親が一緒になって、その辺を踏みつける。ここも難儀。
ついでに、花の一つも持ち帰る。
この辺にも不況感を感じる。遊ぶ金が無いので、子ども相手に、同心に返って暇つぶしなのかも。ここで面白いのが、子どもが帰っても、親は一生懸命、蝶と戯れている。やっぱり暇つぶしなのだ。
子どもに対して切れているか、一人で戯れているかの、一人相撲。
親も子もゆとりの無い時代。遊そばしかたも下手なら、遊びかたも下手。マスターベーション全盛期の時代ですね。面白い。
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だい
2006/07/09(日) 23:00:34
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ありがとうございました。
気長に次の芽吹きを待とうと思います!
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