アナベルの花芽
とむとむ
2006/05/26(金) 23:17:19
こんにちは、今年の４月にアナベルの苗（20センチくらい）を買ってベランダで育てているのですが、花芽が付いていません。
アナベルは今年延びた枝の先に花芽がつくというので、買ったときはこれからかなと思っていたのですが、この時期花芽がつかないということは今年は咲かないのでしょうか？
葉は茂っていて今は30から35センチくらいになっています。
なるべく日に当たるように気をつけています。肥料は植え付けのときに緩効性のものをいれました。水遣りは土が乾きそうになったらあげています。
また、今年は咲かない場合、来年咲かせるためにアドバイスをよろしくお願いします。
katsu
【東北】
2006/05/27(土) 14:21:27
うちのアナベルもまだつぼみは見えませんが、花芽はありそうです。庭植えです。
よく観察してどんな芽から花が咲くのかを自分で会得されるとよいとおもいます。
アナベルは水切れによわいですよね。それ以外はあまり心配ないかと。丈夫であり、あまりよい条件である必要はないと思いますが、鉢植えだといろいろ気を使いますよね。
一年目からさく花木というのもそうはないと思いますから、あわてずになさってはどうでしょうか。
あんまり暑いのには弱いかもしれませんね。
どんなベランダなのか、どんな土なのか説明するとレスが付くかもしれませんね。
ご検討ください。
とむとむ
2006/05/27(土) 19:52:43
katsuさんレスありがとうございます。
やはり一年目から咲く花木はあんまりないんですね。去年買った西洋あじさいは寒さか水切れで花芽を枯らしてしまったので今年は咲いているあじさいを見たかったのでちょっと焦っていました。
今年だめでも来年咲かせるようによく観察して世話をしていこうと思います。
ちなみにベランダはマンションの４階で南向きです。しかし前面が柵ではなくコンクリートのブロックなので日照は斜め上からです。なるべく日が当たるように鉢を台に乗せています。
土はブレンドなどはできないので、普通の花用の土に腐葉土を入れました。住んでいるところは北関東です。
まだ〆ではないのでレスよろしくお願いします。
katsu
【東北】
2006/05/29(月) 10:57:17
暑さで葉がちりちりになったりしますが、葉が落ちても、冬枝がかれこんでも翌年、のびて花を咲かせますよ。
レン
2006/05/30(火) 16:25:11
一昨年、庭植えしたアナベル、昨年は４輪ほどでしたが、３年目の今年は花芽がいっぱいです。昨年のびた若枝に花芽があるようなので、今年のびている枝を大切に育てればいいと思います。あじさいのように、西日のあたらないところが好きそうですよ。ベランダの照り返しなど気をつけてあげたり、あまり乾燥するような小さな鉢でしたら、素焼きの大きめの鉢にしてあげるといいと思います。
katsu
【東北】
2006/05/30(火) 18:49:43
レンさんが昨年伸びた。。。とおっしゃってますが、アナベルは当年枝に開花するということになっているようです。
でも今年の枝を大切にするのはいいことだと思います。当年枝に咲くというのは今年の枝が来春に枯れても、まだ咲くのぞみがある、という意味にとっておきましょう。
とむとむ
2006/05/30(火) 22:13:09
レンさん、katsuさんありがとうございます。今伸びている枝を大事に育てようと思います。今はベランダの椅子の上に素焼きの大きい鉢に植えてあるのでこのままで良さそうですね。日当たりに気をつけます。
ところで、今年咲かなかった場合剪定はするのでしょうか？
する場合どの部分で剪定するか教えていただけますか？
レン
2006/05/31(水) 08:42:22
アナベルのことは育てているだけで詳しくなくて、失礼しました。
今、ＨＰで読んで初めて知ったのですが、２年に１度しか咲かないけれど、３月に枝を刈り込むことによってその年に伸びた枝に花芽がつくので毎年刈り込むほうが良いと書いてありました。家は植えっぱなしなのにいっぱい花芽があったのですみません。読んでびっくりしました。もし、そうならば、今年の枝を大切にするのではなく、３月に切るのですよね。あじさいの仲間だと思っていましたので、逆のことを書いてしまいました。申し訳ありませんでした。詳しい方のお話をぜひお聞きしたいです。
katsu
【東北】
2006/06/01(木) 10:08:15
レンさんへ、そのHPの内容も誤解されていませんか？
普通のあじさいは今ある枝に夏に来年の花芽がつき、それが来年咲くのです、だから普通のあじさいは、秋に枝を切ると、花芽をおとしていることになる。
アナベルはことしいくら枝が伸びてもそこには花芽はなく、来年春に今年の枝から新しくのびた枝に、枝をのばしながら花芽がつき、花が咲くのです。
だから今年の枝をきらなければ、来年枝がたくさんのびるかもしれないから、その分多くさくかもしれない。
なにかの理由で、今年の夏に剪定しても、来年枝がのびればその枝に花がさくと思われる、といった意味です。
しかし、実際にはこんなに厳密なことではなく、ふつうのあじさいだって、今年の夏を過ぎて、枝をすこし切ったぐらいなら、花芽が残っていて来年もさくのです。
はっきりいえること、アナベルは今年の秋から来年の春に枝を全部元からきっても来年はさく可能性がある、ふつうのあじさいは全部切ったら来年は咲かない、ということでしょうか。
レンさんはいまのまま、枝を大切にされれば、来年はたくさん花が咲くし、枝を切れば、花数がすくない分、大きい花がさくのではないでしょうか。
レン
2006/06/01(木) 16:21:57
文章の解釈の仕方ってなかなかむずかしいものですね。
http://www.gardenrooms.co.jp/mame/another/010323.html
というところでみました。剪定の様子が写真に出ておりまして、確かに丸坊主に切っていらっしゃいます。確認してみてください。すみません。ＨＰの張り方がわからなくて、そのままうつしてみました。
katsu
2006/06/02(金) 12:31:33
ほんとうにまるぼうずにしてますね。
でも切らなければいけないわけではないのだと思います。
私の言葉を訂正させていただくと、全部もとからきってもきれいにさく。そのほうがのぞましいという人もいる、というところでしょうか。
通販用というところがポイントです。この人にとっては木は小さいほうがいいのです。
２年に一度しか咲かないけど、というのはどこにかいてありますか？
レン
2006/06/02(金) 18:13:25
剪定の画面の中の赤い文字のところをクリックすると、冬の様子とか、きれいにたくさん咲いている状態の様子とか出てきます。そういうつもりで読むと、春までには地際で切ってしまうとう書き方になっています。ただ、そのつもりで読む前は一読しただけでは気づきませんでした。
それから「二年に一度しか咲かない」という表現は違う花屋さんのＨＰの方にありました。こちらのＨＰの画面の下の方をみていくと、アナベルの育て方という欄があって、そのことが簡単に書かれていました。http://www.sunfield.ne.jp/~kouhaku/ajisai/ です。
こちらには、切る日にちまで入っていました。
私はまだちょっと信じがたく、こんなにきってしまう勇気はないのですが、本当に切ってしまったらどうなるのか、切った経験のある方のお話が聞けたらなあと思っています。どなたかいらっしゃいませんか？
レン
2006/06/02(金) 18:18:52
追加です。この紅白生花店の書き方によれば、５月末に頭を摘心すると二年に一度のアナベルも毎年咲くとあります。とむとむさんのアナベルも咲くという意味でしょうか？ここに出ている紹介文では１年１５輪。３年５０輪とあって、２年の欄がないのが、気になります。
とむとむ
2006/06/08(木) 10:27:32
レンさんkatsuさん、いろいろと調べてくださってありがとうございます。お返事が遅れてすみませんでした。
パソコンのハードディスクがいきなり壊れてしまって修理にだしていたのです。
でも育て方って本当にいろんな情報があってどれを実行していったらいいか迷いますよね。（レンさんが載せてくださったページは検索で見つけて以前に私も読んでいました）
でもうちのアナベルは今年は咲かないようです。いまだに葉っぱばっかりなので…剪定は必ずしもしなくてよさそうですね。
今年は株を大きく育てる年と思って伸ばしていきます。
しかし、気がかりなのは、新芽の先が縮れて丸くなっていたり、真ん中から二つに亀裂が入っていたりするものが出ていることです。今は虫はついていなかったです。
５月のはじめくらいにアブラムシが新芽についていたことがあったのですが、薬で駆除して今はいません。やっぱりそのせいでしょうか？新芽の伸びもいまいちなんです。それとも何か病気にかかっているのかと心配です。
katsu
2006/06/08(木) 13:20:13
病気かどうかはお答えできませんが、一般に新芽にあぶらむしがつくと、変型したりするとおもいますよ。やわらかくて、まだ生長の途中にあるものの汁をすいまくっているのですから。。。。。
枯らさなければ来年は花が咲くとおもいますよ。
とむとむ
2006/06/11(日) 10:26:40
[[解決]]
katsuさんありがとうございます。変形している葉の次の新芽はきれいな形をしているのが伸びてきました。
このまま冬に枯らさないよう育てていきたいと思います。来年は花を見られるといいです。
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