ゆり
すもも
2006/05/04(木) 14:16:05
ゆりの西日よけに、かんれいしゃを立てようと考えています、いつ頃からがよいのでしょうか。
ご指導よろしく。
たちつ
【近畿】
2006/05/04(木) 15:11:31
どちらで栽培されているか解りませんが、百合の種類にもよります。
5月下旬になってからで良いのでは。
遮光ネットは、防寒・風防止・アブラムシ=ウイルスの抑制ならその都度年中。全部囲うとか草丈30cmupが良い。
地温の上昇を避けるのなら、梅雨前で、鉢植なら草丈の半分程度。
山百合、サクユリ、ササユリ、オトメユリ、ハイブリッド、鹿の子百合は、元々木陰に育つので、前面遮光。もしくは、鉢に日差しが当たらない事が良い。
透かし百合・鬼百合は上半身に直射日光が必要。
百合の性質として、冬場は、雑草が枯れているので、雑草の枯れ葉が防寒し、ちゃっかりと日差しだけは独り占め。その後気温の上昇とともに、雑草が、地温の上昇を抑え、花が咲く頃に、目立ちたがり屋なので、急に草丈を伸ばして、大きく咲いて、スポットライトを浴びる。という、抜け駆け派。
風(茎折れや花弁がささくれる)・雨(花粉で花弁が汚れる)・と鉢土(球根保護)を涼しくしておけば、殆ど問題が無い。(^^♪
土の保湿は、サラッとした保湿具合で、ドロドロのべしゃべしゃは立ち枯れになる。突然死。(^_^;)
すもも
2006/05/05(金) 06:49:04
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ありがとう。
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