いちごの管理について。

[園芸相談センター]の過去ログです

shino 2005/11/14(月) 19:20:43
いちごの種を蒔き数週間で発芽しました。その後の管理はどの様にしたら良いのでしょうか? 種の蒔き時は何月が最適なのでしょうか?

ハッピ−マン 2005/11/15(火) 09:48:57
shinoさん、よく日の当たる場所に置き、超薄い液肥をやって苗を丈夫に育てましょう。三つ葉が四五枚になったら腐葉土を利かした土に植え替えましょう。イチゴは真冬になる前に定植できるように苗を育てるのが一般的です。種まきが一月遅かったように思います。イチゴは根が敏感なので強い肥料は避けて過湿にならないようにすることが大切です。

たちつ 【近畿】 2005/11/15(火) 22:27:20
種が芽だしすればいつでも良いようですが、通常は春巻きですね。
苗が小さいと冬越し 特に霜柱で苗が持ち上がるし、春に実がならない場合も有る。
イチゴは、乾燥に大変弱い・枯れるので夏場の乾燥に注意。
実がなれば、ナメクジ・アブラムシ・灰色黴病に注意。

丁度良いHPがありましたので、コピペしておきます。
http://bellde.gozaru.jp/itigo.htm

M2 【中国】 2005/11/16(水) 07:19:39
種を蒔いたと言う事は四季成りのイチゴなんでしょうか?
一季成りのイチゴでも蒔かない事ないのですが安定しないのであまり(品種改良の時くらいかな)行っていないのが現状です。
で、四季成りの場合は、このままできるだけ株元が太る様に栽培・一季成りの場合は今回の季節では収穫を諦めて株が大きくなる様に栽培できると良いです。
で、一季成りは3月くらいから多めに肥料をやりランナーが採れると理想ですが、そこまで大きく成れるかは書いてある内容からは少し不安ですね。
四季成りでしたら株元が1センチ〜の太さになっていると実がなる可能性があります。
いずれにせよ状況経過により変化してしまうのが現状のような気がします。

P.S.
葉の縁が赤くなるようでしたら肥料は遣らない方が良し。P肥料が効いていない時に起こる生理現象の可能性が大。=肥料が吸収できない可能性が高いので(十分展開した)新芽に赤みがなくなるまで遣らない事をお勧めします。(その場合温度低下によるものなので暖かくなるとなくなります。人工的でもです。)


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