アルテシーマの植え替え失敗？？
jomo
2005/11/14(月) 14:27:36
先日購入したゴムの木アルテシーマ（2本朴で170ｃｍ程度）を2週間ほど前に植え替えました。根づまりした状態でしたが根はきれいでした。アリなどがいたので、土はほとんど取りのぞき、観葉植物専用の土で元のプラ鉢に植えました。それからは、室内の直射日光が当たらない場所で水やりは3回しました。最初調子はいいように思われたのですが、１週間ほどたってから黄色く変化する葉が一枚一枚ゆっくりですが増えてきています。葉が黄色く変化するのは、何が原因のときに起こるものなのでしょうか？土を詰めすぎたりしたのであれば、もう一度植え替えした方がよいでしょうか？
ハッピ−マン
2005/11/14(月) 15:13:55
jomoさん、まだなんとも言えませんが、土をほとんど取り除いての植え替えは、植物にとっては手術に等しいことですから何も影響が出ないことのほうが奇跡です。土の雰囲気が変わるとそれまでの土壌に馴れていた部分の活動は弱り、新しい土壌に適した生育が始まります。過湿にならないように気をつけましょう。
jomo
2005/11/14(月) 15:41:53
ハッピーマンさん、ありがとうございます。手術に等しいことをしてしまったのですね・・・。（反省）。過湿に気を付けて様子をみてみます。ひとつどうしてもわからないのは、葉の枯れ方にもいろいろあると思うのですが、刃先が枯れてきたり、茶色くなったり、しなしなになったり、その中で葉が黄色く変化し、切断すると断面に水気がなくスカスカした状態になるのはどういったことが原因に当たるのでしょうか？？
ぽー
【関東】
2005/11/14(月) 16:35:47
観葉植物で葉先から枯れてきたら、私はまず根詰まりを疑います（実際、こういうときに根をチェックすると、根がかなり回っていることが多いです）。
根詰まりのために水の吸い上げが十分でないと、まず先端に水が回らなくなり、枯れてくるんじゃないかなあと思っています。
観葉植物に限らず、市販の鉢ものは、根詰まり気味に仕立てられていることが多く、購入してすぐ植え替えが必要なことも多々ありますね。
ただ、葉の先が枯れてくるのはほかにも原因があるかもしれませんので、ほかの方のレスをお待ちくださいね。
植え替えは植物にとって、大なり小なり手術だと思います。
ただ、その時期ややり方によって、大手術になったり、術後の経過がよくダメージが少なくてすんだり、ということでしょう。
植物の種類(根の性質）にもよりますが、基本的には成長期でしたら、かなり根を整理し土を落としても後遺症はあまり出さずにすみます。植物自身の生命力で、術後の経過も順調に行くことが多いです。
ゴムノキの類は熱帯性の植物ですから、夏の暑い時期が成長期。大胆な植え替えにも耐えてくれます。
が、いまの時期は低温のために活動がにぶっていますから、原則として植え替えには向きません。よほどの緊急事態（ひどく根詰まりしてどんどん枯れてくる、など）以外は、やらないほうがいいです。
もしやるとしたら、なるべく根をいじらないよう、土も落とさないようにして、ひと回り大きな鉢に植える（鉢増し）方法なら、ダメージが少なくてすみます。
鉢にアリがいたので土を入れ替えた・・・ということですが、アリでしたら水没の刑！（バケツや浴槽に鉢を沈める）にすると這い出してきたり、溺れたり。そういう対処法もありますよ。
jomo
2005/11/15(火) 13:12:55
[[解決]]
ぽーさん、ありがとうございます。アリの対処法参考になりました！葉が黄色くなる症状が少しおさまってきたようです。経過見ることにします。今後植え替えを行うときは暖かくなってからにします。
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