鉢fでバラを育てる方法
メト
2005/11/06(日) 22:13:52
こんばんわ
おととしに買ってきったバラを鉢で育てています。バラの種類はFRの琴音です。去年は春と秋にきれいな花を咲かせてくれました。
そして冬に剪定をして同じ鉢に植え替えをしました。
これがまずかったのか今年は春には少し花を咲かせてくれ楽しませてもらいましたが夏には葉の色が黄色く変わり始め元気がなくなって秋には花を咲かせることができませんでした。
鉢は8号サイズの深めのプラスチック鉢です。とても気に入っているので来年はきれいに咲かせてもらいたいのですが、どなたか鉢で上手にバラを育てる方法やこつを教えてください。
メト
2005/11/06(日) 22:16:57
書き忘れましたが今年はアイスバーグも鉢で買ってきました。今年はきれいに咲いたのでこの子も来年きれいに咲かせてあげたいと思います。このバラもプラスチック鉢ですが6号サイズでそれほど深くありません。よろしくお願いします
ひろき
【関東】
2005/11/08(火) 17:56:14
こんにちは。
冬の鉢替は、8号以下の場合は、鉢の土を全部交換する方法が一般的です。
このとき、根を切る人もいます。
土を替えるときに、同じ大きさの鉢にしても、小さい鉢にしても、大きい鉢にしても、それ自体で支障が出ることは、まずありません。
土を替えましたら、冬の間は、根が乾燥せず、根づくように、ほどほどに水遣りします。
剪定は、フロリバンダの場合は、ある程度枝を残しますが、地面植のものよりも、枝数は少なくし、新しいほうを残します。
肥料は、月に一回、鉢のふちに置いたり、液肥で補ったりします。
鉢植の場合は、コガネムシの幼虫が入ると、ダメージが大きいので、夏場は、成虫をこまめに追い払うか捕殺し、秋には気をつけて鉢土を見るようにします。
夏場から調子を落とし始める原因に、カミキリムシの幼虫、コガネムシの幼虫、コントウガンシュ病などの根の病気などの場合があります。カミキリムシの場合は、木屑のような糞が出ます。コガネムシの場合は、土がなんとなく乾きにくく、べちゃっとしたふうになることがあります。コントウガンシュ病の場合は、冬の鉢替のときに、ツギメや根の途中に、不自然な形の瘤ができているのがわかります。
冬になりましたら、鉢替をしてみて、根と、土をチェックしてみてください。瘤や虫の有無がわかります。じっくり見ると、カミキリムシの幼虫が入った穴がわかることもあります。
メト
2005/11/09(水) 20:52:19
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ありがとうございます
鉢替えの時に注意して観察してみたいと思います。
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