秋に挿したミニバラについて
ちゃも
2005/11/03(木) 22:51:58
お世話になります<(_ _)>
ミニバラのネプチューン・オプティマを9月の終わりに赤玉土に挿し穂しま
して、一ヵ月後に挿していた6センチのビニールポットの下から白い根が見
えたので、出してみると立派な太い根が生えていて、9cmのプラスチックの鉢
に園芸店に売られている元肥入りのバラ用の土を使って、植え替えています。
そこで質問なのですが、この小さな苗は寒い冬をそのまま外に置いていても
冬は越せるのでしょうか?
苗の丈はまだ5センチ程しかないです。こちらは福岡県ですが、冬は0℃
くらいまで気温は下がりますし、雪も降ります。
もし、大丈夫なのであれば親木と同じ方法で冬の管理をしたいと思います。
アドバイスを宜しくお願い致します<(_ _)>
ハッピ−マン
2005/11/04(金) 15:18:39
ちゃもさん、そのまま元気であれば、日当たりのよいところに置いて鉢土が凍てつかないように注意してあげて下さい。
ひろき
【関東】
2005/11/04(金) 15:22:13
こんにちは。
ミニバラのネプチューン・オプティマという品種は、植えたことがないのですが、挿し木一般として書かせてください。
私の居住地は埼玉県で、零度以下になることも多いです。
ミニバラを8月〜9月ごろ挿し木した場合は、鉢あげしたあと、庭の南側で、風がさほどあたらない場所に置き、越冬させています。
枯れるものもあり、枯れないものもあり です。枯れるのは3割くらいだったと思います。
実は両方やってみたことがありまして、庭で越冬させたものが生き残った場合は、同じ品種でも、室内越冬組より、春先の根の張りがよく、翌年の状態がよくなりました。(強いものが生き残ったためかもしれません。あるいは、寒さにあたったためかもしれません。それは不明です。)そのため、多めに挿して、外で冬を越させるというような方法をとるようになりました。
また、室内に置きますと、どうしても葉がついたままになります。その葉で、病気を持ち越すこともあります。
このへんは、植えているかたの考え方次第だと思います。
なお、ミニバラの挿し木の太い根ですが、これが曲者でありまして、品種により、自根が非常に太く立派な場合があります。ただその太く立派な根は、品種の特性で、良い状態であるため、太いわけではないことも、あります。ネプチューン・オプティマを植えたことがないので、なんともいえないのですが、万一を考えて、枯らさないためには、大事にしてあげたほうがよいかもしれません。
ちゃも
2005/11/04(金) 19:11:22
[[解決]]
ハッピーマンさま、ひろきさま、早速のコメントを有難うございます<(_ _)>
やはり苗が小さすぎては、雪がかぶるような場所は良くないのですね?
今回の挿し穂は、ダメで元々で挿してみたものなので、勉強だと思って
外で頑張って管理してみたいと思います。
建物の一階に住んでいて、ベランダは東南の方向にありますが、冬は、
強い風が吹き付けるような場所なので、ビニールで風が当たらないように
カバーする等の工夫もしてみる事にします。
室内で管理してしまうと、どうしても日当たりの問題や、暖かくなって
外に出す時に外の環境に馴染ませるのも大変だろうという問題も出てき
そうなので・・・ミニバラは、外で四季に応じて変化する気候の中で育
てたいと考えています。
ひろきさま。
根が太いからと言って、安心はできない事もあるのですね?!
これから、じっくりと観察して結果をみていきたいと思います。
ネプチューンは黄色い可愛い花が咲きます^^
販売元のセントラルローズさんのネプチューン・オプティマの
紹介ページでございます<(_ _)>
http://www.centralrose.co.jp/library/minibara.php#yellow
また何かありましたら、再度質問させて頂く事になるかも知れませんが
、その時にはまた宜しくお願い致します。
有難うございました<(_ _)>
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