木の根っこ
はる
2005/10/05(水) 16:02:25
木の根っこってどのくらいの大きさ(幅・深さ)があるのでしょうか?
もちろん、木の種類、樹齢等の条件で異なるとは思いますが、一般的といいますか、標準的な大きさって決まってるのでしょうか?
はやと
2005/10/05(水) 17:21:10
おっしゃるように、木の大きさや種類によってそれぞれ違います
大体で言うと、木の枝の長さと同じくらい、根も横に張っているといえます
深さは、木の種類で違いますのでなんともいえません
ようさん
2005/10/05(水) 18:07:47
はるさん・はやとさん、こんばんわ!
樹木医の皆さんが根域の広さを想定する方法もはやとさんの仰っている方法ですよね。 結果的にはだいたい同じになるのですが自然樹形の場合「天枝から裾枝を取り巻く円錐形を描き地面との接点がその樹木の根域の広がりである。」と樹木医の教科書には書いてあるそうです。
でもこれは自然樹形の場合ですょ。
剪定を繰り返している庭木や街路樹などはその限りでは無いと言う事ですね。 屋上庭園でガーデニングを楽しんでおられる方が増えていますが、培養土の量に限りがあるため自然樹形で育てても樹高は自然と制限されます。 これは根域が制限されているため樹高も伸びにくいという理屈です。 樹高と根域の広さには密接な関係があるようです。
たちつ
【近畿】
2005/10/05(水) 20:33:34
木の性質と環境によります。
根は栄養や水を吸収する役目(細根) と 木を支える役目(太い根) があります。太い根の周りや先に細い根があったりもします。
広葉樹は深く伸びる根と横に広がる根が有るものが多い。
針葉樹は浅く横に広がるものが多い。
根の広さは概ね円錐形を想像すれば良いのですが、簡単に枝葉の先端の真下と思えば楽。概ね最大半径の1/2もあれば、倒壊は安全。1/3も有れば自然状態で生命維持ができる。其れ以下なら、人為的保護が必要です。
後は高さや重さと根の合力。スカラーとベクトルに拠る。
斜面とか、地盤とか、日当りとか、風とか、生育状況とか いろいろ
特殊な条件(岩石の割れ目に生えているとか、絶壁に生えているとか、病害虫に犯されているとか、竹などのように地下茎が張り出しているとか)によるものも有る。
基準はあくまで、人間が便宜的に勝手に決めたものですから、例外とか規格外もある。 この点を理解していないと、迷ったり、腹が立ったりする。
今日も、社会保険庁が、未加入者や未払い者は、私たちがいくら、説得しても応じてくださらない。 といっていた。 よく言うよ。
こないだ迄、所長いわく。金持ちで(金払いが良い)、病人が少なく(保険金の支払いが少ない)、大きい事業所(手間隙が掛からない・一々説明しなくて良い) しか受け付けないと云って、門前払いしていたじゃないの。
国民健康保険にでも、拾ってもらったら良い。うちはダメといっていたじゃないの。 そんな事一々受け付けていたら、成績が下がるので、全国会議の時に、私のイスが後ろになり、出世できない。出世できないと、天下り先や、袖の下が這入って来ないのでダメ。 ふぅ〜ん。そうなんだ。保険って、加入も脱退も自由なんだ。入れてくれないんだ。
求人募集の広告に必要なんだと思っています。だから、病気になってから、加入すれば良いのだ。(健康保険と厚生年金は同時加入。選択加入は出来ない。) と思っている。便利な保険制度。馬券が当たってから、買えるようなもの。 そのような宝くじが売っていないかなぁ〜。
証券の日付が遡るのには、びっくりした。 基準とは、そのようなもの。今の時節は、数年に一度の統計調査が行われていますがこれも同じ。主旨はごもっともですから、協力はしますが、数字は、ご都合主義にしないでよ。改ざんまではしないでしょうが、合計は正しいでしょうが、都合の悪い数字は隠さないようにしてね。 (^_^;)
基準は目安であって、全てではない。便利なもの。という程度。
たちつ
【近畿】
2005/10/05(水) 20:51:40
補足。
上記雑談は中部支局他の話。
はる
2005/10/06(木) 08:49:28
[[解決]]
みなさまほんとにありがとうございます。
勉強になりました。
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