マダムアルフレッドキャリエールのシュートの異変について

[園芸相談センター]の過去ログです

みほ 【東北】 2005/09/01(木) 13:30:12
バラのいろいろな病気について検索してここにたどり着きました。新苗で購入したキャリエールが2メートルを越え、シュートを3本出しました。30センチくらいになるそのうちの一本が、根元(接いだところ)から真っ黒になっていて、葉は粉が吹いた様になってしおれているのを見つけました。茎の真っ黒の部分は約5センチ位で、黒というのは本当に焦げたかの様な真っ黒です。葉の粉の様なものは、うどん粉病の様子とも違うような気がします。他のバラ達もちらほらうどん粉病にはなりましたが、その葉に付いている白い粉のような物よりも、つぶの大きな白い粉がついているのです。本も見ても、ネットで検索しても、似たような症状が見当たらないのです・・。どなかた、この病気にお心当たりがある方がいらっしゃいましたら、病名などを教えていただきたいのです・・。東南向きの日当たりの良い場所に10号の鉢植えにしています。水は日差しの強い時は一日2回、そうでない時は一日1回です。薬剤はサプロールをうどん粉などが出たときに使い、その他は、木酢をたまにスプレーするくらいです。どうか、よろしくお願いいたします。

ひろき 【関東】 2005/09/02(金) 09:35:49
 こんにちは。
 正確な病名はわからないのですが、我家のバラも、たまに同じようになります。庭全体で、一年に1本か2本です。ほんとうに真っ黒になり、じきにそのシュートは枯れます。20センチくらいの時でした。 ただ、つぶの大きな白い粉はついていませんでした。
 同じ病気かどうかわからなくてすみません。
 やや湿りがちな場所で出ました。根元に一日じゅう太陽が当たっている場所では出ていません。

 クラウン(シュートが出てくる根元)に近いので、他の枝への影響を考え、見つけ次第、根元から切り、ハサミは湯で消毒、クラウンには癒合剤を塗ったり、太陽で乾かしたりします。根元近くに落ち葉があったら拾い、気休めかもしれないのですが、マルチングごと表土を少し取り替えたりしています。再発はしないのですが、クラウンに近いので、不安もあります。

 もしかすると、葉についている白いものと、黒く枯れた部分は、原因が別なのかもしれません。
 お庭のなかで、もし、同じような白い大きめの粒が、他の場所にもついていましたら、黒く枯れた部分とは原因が別の可能性があります。
 かびているのかもしれませんし、よく見ると虫の一種なのかもしれません。ルーペで見てみるとわかるかもしれません。

みほ 2005/09/02(金) 15:12:55
 ひろきさん、こんにちは!お返事ありがとうございます。 
やはりその枝は枯れてくるのですね・・・。私も黒い枝の根元から切りました。そして、悲しいことに、今朝もう一本見つけました。まだ15センチにも満たない細い細いシュートの根元を見ると、すでに5ミリ位黒くなっていたのです・・。
うちでは、接いだ所(テープの撒いてある所、クラウンというのですか?)に、より近い所が、よりなりやすいように思います。シュートの黒い部分がテープの中まで続いていたので、おそるおそるテープをチラッとだけはがしてみたら同じく真っ黒だったんです・・・関係あるのでしょうか・・・?
やや上のほうから出ている枝は元気なのですが・・どうなのでしょう・・・
とっても心配です。
そして、よく見たら小さな小さな羽の生えたような子虫がいました。関係あるのかな・・・。
 私も、ひろきさんと同じように根元から切ったので、その場所に癒合剤を塗り、表土を交換してみます。
 ひろきさん、ありがとうございますっ!


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