教えてください
りこ
【関東】
2005/08/31(水) 17:27:37
夏休みの宿題でどうしても分かりません。協力お願いします。
ダイズとトウモロコシそれぞれ密閉した容器に入れるとトウモロコシ は元気でダイズは枯れる。なぜですか？
色々調べましたが分かりません。明日提出です。よろしくお願いします。
ハッピ−マン
2005/08/31(水) 20:45:33
りこさん、ダイズとトウモロコシのどういう状態のものを密閉した容器にいれるのでしょうか？ 種ですか、それとも苗でしょうか？ 土や水分はあるのでしょうか？ 密閉とは光と酸素を遮断することですか？ トウモロコシは単子葉で種子に発芽のあとの成長のための養分がたくさんためられています。ダイヅは双子葉で種の中に養分がありますが、双葉は種子が二つに割れてできます。双葉が出てからでないと種子の養分が役にたちません。 問題をもっとくわしく教えてくださいな。
りこ
【関東】
2005/08/31(水) 21:36:15
ハッピーマンさん丁寧にありがとうございます。学校からのプリントにはこの文章でしか書いてありませんでした。ただ私の考えでは種をそのまま密閉した容器に入れてということなのではと思います。そういうことでどうしてか分かるようでしたらお願いします。
ハッピ−マン
2005/08/31(水) 21:48:47
りこさん、種を密閉した容器に入れたと理解したとしたら、それまで種を保存していた状態とどこが違うのでしょうか？
まだわたしには問題の状況がよくわかりません。 水分が十分ある土に種を植え込んでから、光も水も酸素もない状態にするということでしょうか？
たちつ
【近畿】
2005/09/01(木) 01:40:19
多分 光合成の問題かもね。 一応理科の教科書を見れば解るかも。
ここに同じような例題があります。
http://www.fsinet.or.jp/~m-zen/rinkrika/5nen/toumorokosinonakano.htm
種子の成分とその後の成長に対する必要性と役割・進化の過程での変化 など一寸わからないので 屁理屈として。(・・?
成長の早い植物は、芽や葉を早く作り、その後の光合成で、生命を維持したり、子孫を残す事に進化した。タンパク質を多く保存するようになった。高等植物。双子葉植物。
それ以前の植物は、地殻変動や気候が安定していなかったので、貯蓄された栄養で、成長し、子孫を残す。いまだにデンプンを多く残している。単子葉植物。
理解には、時間が掛かるサイト
http://www.h.chiba-u.ac.jp/shigen/naiyou/naiyou.htm
炭水化物(デンプン・ブドウ糖等)
生物にとって、エネルギー源として、また生物体の構成物質として重要。主に植物の光合成によってつくられ、動物は食物として摂取する
デンプン
植物の葉緑体中で光合成によってつくられ、根・茎・種子にデンプン粒として貯蔵される。
糖葉
光合成による同化産物として糖類が蓄積される葉。多く単子葉植物の葉に見られる。
澱粉種子
貯蔵物質として多量のデンプンを含む種子。イネ・トウモロコシなどの種子。
黒大豆の栄養価 (100g当たり）
炭水化物 28.2g
タンパク質 35.3g
脂 質 19.0g
トウモロコシ栄養価(１００ｇ当たり)
炭水化物 ７６．６ｇ
タンパク質 ５．７ｇ
脂 質 １１．８ｇ
蛋白質
〔protein〕約二〇種類の L -α-アミノ酸からなるポリペプチドを主体とする高分子化合物の総称。組成の上から、アミノ酸だけからなる単純タンパク質と、核酸・リン酸・脂質・糖・金属などを含む複合タンパク質とに分けられる。また、分子の形状から、繊維状タンパク質と球状タンパク質とに分類される。種類・機能はきわめて多種多様で、生体内の化学反応の触媒となる各種の酵素、生物体を構成するもの（コラーゲンなど）、運動をつかさどるもの（アクチン・ミオシンなど）、各種のホルモンや抗体など、いずれも生命現象に本質的な役割を果たす。
りこ
2005/09/01(木) 21:40:02
[[解決]]
たちつさんありがとうございました。とっても助かりました。
たちつ
【近畿】
2005/10/19(水) 03:35:18
豆(将来は幼い葉になる)の寿命(デンプンを消費してしまう期間・成長により消耗する期間)は約2週間らしい。従って、最初はデンプンが沢山あるので、茎が太く、段々と細くなってくる。10日過ぎから、茎を支えるだけの強度が無くなり、倒れる。2週間経てば、電池切れとなり、枯れてしまう。大抵は、腐りだす。つまり、太陽に当てないと育たない。(栄養補給・充電する・昔のソーラ電卓のようなもの、受光部分を塞げば直ぐに数字が消える)
トウモロコシは、成長記録が無いので不明。
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