ブーゲンビリアの挿し木
ユウコ
2005/08/30(火) 15:19:25
7月中旬に初めて、剪定した枝を2本挿し木してみました。
そのうちの一本は2箇所から5〜6枚の新しい葉が出ています。
今まで日陰に置いていたのですが、もう日当たりの良い所に出したほうが
良いでしょうか?又、肥料は与えたほうがいいですか?
もう一本は、付いてた葉も落ちずにまだしっかりしていますが、ぜんぜん
新芽が出る気配がありません。
そのままにしていてもまだ根付く可能性がありますか?
ハッピ−マン
2005/08/30(火) 17:39:34
ユウコさん、こんにちは。ブ−ゲンビリアの挿し木、成功ですね。でも問題はこれからです。ブ−ゲンビリアの根っこは非常に弱いのです。二本とも、あと10日ほどは、まだそのままにしておきましょう。9月中旬に挿し床から10センチぐらい(3号)の鉢に植え替えましょう。観葉植物用の用土を使うといいです。このとき根土を落とさないように十分気をつけてくださいね。植え替えたあとは、たっぷり水をあげましょう。そして一週間は元の場所に置いて、定着したら少しずつ日に当てるようにし、徐々に水遣りは控えるようにします。 芽の出ないほうも芽の出ることをお祈りします。
ユウコ
2005/08/30(火) 23:01:15
ハッピーマンさん早速に有り難うございます。
挿し木したのが在り合わせの直径12cmの鉢でしたのでそのまま育てて
来春地植えにしようと思っていましたがどうでしょうか?
現在2本の地植えのブーゲンビリアが大きく育っています。
鉢物はあまり育てたことがないので良くわからないのですが
水遣りを控えるとはどの位にすれば良いでしょうか?
ハッピ−マン
2005/09/01(木) 09:29:19
よく園芸の解説書に書いてあるように、成長期は、土が乾けばたっぷりあげるということ。冬場に成長が止まっているときは水遣りは控えめにする、です。挿し木が根付いたら、次は根を成長させなければなりませんね。根は水を求めて伸び成長します。土が乾くということは根(植物)にとってはストレスですが、そのことによって根は水を求めてぐんぐん成長するのです。水が切れて一瞬しおれても水をやれば数時間で元どうりになるというのが、草花の自然な姿です。
地植えの植物は、土の表面が乾いても地中の水分が拡散して保たれるので、よっぽど乾燥しない限り水遣りの必要はありません。しかし鉢はそういうわけにはゆきません。乾けば与えるということで、常に水分が十分にあるというのはベストではありません。 ただし、挿し木で根付いたところの植物の根は大切に守るというのは当然のことですね。
ユウコ
2005/09/01(木) 23:29:24
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有り難うございます。気を付けて育ててみます。
挿し木から育てて苞がついたら感激でしょうね。
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