ラフランスの間隔とビャクシンの病害
まあ
【関東】
2005/07/09(土) 21:23:12
高さ１Ｍくらいのラフランスの苗木を２本購入しました。植え付けの間隔は何メートルくらいが適当なのでしょうか？ また、同じ敷地内にビャクシン系コニファーがあります。（植え付けてから梨を近くに植えると病害があると知りました。。。）最低でも何メートルくらい離した方がいいのでしょうか？
mutin
【関東】
2005/07/10(日) 02:59:21
ナシの生産地では、梨園の周囲1.5km以内には、ビャクシン類を植えないと決めているところもあります。
ラ・フランスは自家結実しないので授粉樹が必要です。西洋梨の他品種ということになります。入手しにくいと思いますので、苗木を購入されたお店に相談されると良いと思います。
katsu
【東北】
2005/07/13(水) 11:48:49
梨ではありませんが、借家の我が庭には巨大なかいづかいぶきと通路沿いのたまいぶきが植えてあり（代表的ビャクシン類）、数メートル離れて、姫りんごがうえてあり、赤星病で毎年物凄いことになっています。この組み合わせを選んだのは前の住人ですが、ハッキリ言ってグロテスクです。大家さんの思い出の木だそうで切り倒すこともできません。梨がなるものと同じものだそうです。（間違いあればどなたか御訂正下さい）ほかにはぼけやかりんなどでもなるとのことです。
石灰硫黄剤などで予防できるそうです。また夏はこれらの花木、冬はビャクシンについて病原体は生き続けるので、どこかでその連鎖を断てば出なくなるはずだそうです。御確認下さい。梨の赤星病です。
小さな庭で、ビャクシンも巨大化しないようにして、手をかけて薬剤散布もきちんとすれば一緒にそだてられるのではないでしょうか？
まあ
2005/07/14(木) 09:02:30
[[解決]]
返信ありがとうございます。
うちでビャクシンを撤去しても、近所に植えてあったらアウトということですよね。。２軒先に大きなカイヅカイブキがありました。。
しかも昨日、梨をみたら毛虫がうじゃうじゃいてますます育てる気が失せてきました。主人と相談して梨を誰かにあげる方向で検討してみます。ありがとうございました。
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