サフィニアにつく羽の生えたアブラムシ??
モモ
【関東】
2005/05/06(金) 13:06:42
サフィニアの苗にたくさんの黒い羽の生えた油虫のような
ものが付着してイライラします。
薬を定期的にまいたり、スプレー式のものを散布していたりしますが
はっきりいって、あんまり効果ないです。
薬の影響かわかりませんが下の葉が黄色くなったりしています。
みなさんはどうやってこのいまいましい虫と闘っているんですか?
花は咲き始めていますので成長には影響なさそうですが。。。。
るる
【関東】
2005/05/06(金) 13:56:53
モモさん、はじめまして。
うちではバラの蕾にその虫がよく付きますが、少数の時は手で取って足で踏んで抹殺しています。(手でつぶすのが気持ち悪いので・・・)
多数の時はハンドスプレー式のアブラムシ用殺虫剤を使っています。
背の低い植物ならオルトラン粒剤を根元に定期的に撒いておけばアブラムシはどっちゃり付かないと思います。去年もこれでペチュニア系の植物にはつきませんでしたから・・・
サフィニア、こんもりと溢れんばかりに咲く姿きれいですよね♪
共に闘いましょう!
一休
2005/05/06(金) 21:16:05
アブラムシの親も羽は生えているのですがグンバイムシというのもいますので参考に いずれも吸汁性の害虫ですから根元に撒く粒剤タイプの殺虫剤が有効です。また、葉裏の虫は反射光を嫌いますのでアルミホイルなど小さく切って敷いておくのも良いと思います。
一休
2005/05/06(金) 21:20:23
究極の防除方法 でんぷん農薬というモノがあります。
いわゆるあんかけにしてしまうのです。薄い澱粉糊(片栗粉等)で窒息させます。
モモ
2005/05/06(金) 23:43:50
一休さん、あんかけですか。おもしろい。
片栗粉なら、うちにもあるけれど自分でやったら危険でしょうか。
しかしオルトラン撒いているんですが(月に一度は)
なんでかびっしりついてしまいます。
モモ
2005/05/06(金) 23:45:17
るるさん、スプレー式のまいてみたんですが、
葉やけしてしまいました。
しかも、葉がしげっているので、
中のほうまでかからないらしく、あまり効果がないようです。
どうしたらいいでしょう。
私はサフィニアを育てるのがはじめてなので、
困っています。
こんもり、となるかな???
るる
【関東】
2005/05/07(土) 01:13:15
モモさん、私はオルトラン月2回撒いています。
1回の量は7号鉢でプリンのスプーン2杯くらいです。(もしかして多いかも・・・・)
あと、スプレーは逆さまでも使えるもので滴るくらいたっぷりと。
朝夕の涼しい時間に。日ざしの強い時間帯にスプレーして葉やけしたのかな?
らんちゅう
【関東】
2005/05/07(土) 02:26:14
まったく参考にならないと思いますが 我が家のアブラムシ対策は テントウムシ君の幼虫に出陣していただいております テントウムシ君ほどの活躍はしませんが カマキリ君(幼生)も働いてくれます いずれも前に引っ越してきていただいたもので もう30年近くのお付き合いです テントウムシ君はクチナシにたくさん住んでいて そこからご出座願うのです アブラムシはアリさんに守られているので アリさんをイジメます するとアリさんは1〜2日もどってきません 皆 無事に成虫になれると 成虫もアブラムシを捕食します てな具合に良い循環をしてくれます
pinetree
2005/05/07(土) 09:13:50
まず「羽の生えたアブラムシ」ですが、羽のあるのも無いのもアブラムシです。羽のあるのは「有翅虫」と言って、発生密度が高くなった(ごっちゃりと増えた)時、他へ移動するために発生してきます。この状態になる前に気づいて防除すべきです。
サフィニアは、むか〜し育てたことはありますが、過繁茂になる(繁りすぎる)と下葉が枯れ上った様に思います。「薬がかからない」とありますので、下葉かきや間引きで、枝葉を多少すかしておくべきかと思います。
また、過繁茂はかん水や施肥にも問題があるかも知れませんので、併せて検討すべきかも知れませんね。
オルトランなどの浸透移行性の薬剤は、植物が吸収して草花内で一定濃度以上にならないと効果を発揮しません。「たくさんやれ」とは言いませんが、るるさんもお書きのように、目見当ではなくある程度の基準を作った方が今後のためです。
なお、オルトラン粒剤は水溶性ですので、排水の良い鉢土で、毎日がんがん鉢底から水が流れ出すようなかん水方法では、薬剤も流れ出して効果が半減します。撒いた後は、1週間程度は流れ出ない程度のかん水に変えた方が良いでしょう。
スプレーは缶でしょうか?説明書きにもあると思いますが、近くで散布するとガスの気化熱で冷害を起こします。30cmは離すべきで、一箇所に長く吹き付けるのではなく、噴霧で掃くような使い方をした方が良いでしょう。そのためにも枝葉の込んだ所は整理しておくべきです。
また、一部のスプレーには、マシン油を含んだ物もありますので、高温時には薬害の可能性が高まると思います。
子供の頃、育てていたスイカのアブラムシにハエ蚊用キ●チョールを撒いて、見事に枯らしたのを思い出しました。
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