梅の木に!
よしざわ
【関東】
2005/05/03(火) 11:13:46
古い梅の木なんですが、昨日見たら、木に焦茶色っぽい
卵のようなものが、たくさんついていました。
それがついているところの幹の皮がはがされているような感じです。
祖父の家を譲り受けて、引っ越してきたばかりで、今まで、手入れなど
したことがなく困っています。何かの卵なのでしょうか?
どうしたらよいでしょうか?教えて下さい。たくさんついていて
気持ち悪いのです。
もぐもぐ
【東海】
2005/05/03(火) 23:41:07
すぐにこすり落としてください。カイガラムシ系?と思います。うちのもやられました。放っておくと葉が出てこなくなります。
つぶすと汁がでるので、汚れてもいい格好でとにかく落としまくって、殺虫剤をかけて下さい。
風通しが悪いとすぐに復活しますから、不要枝を剪定して、今年は実はあきらめて下さい。
冬になったらマシン油を塗っておくと来年は大発生はしません。でも良く観察して見つけたらすぐに落としてやって下さい。
ぽー
【関東】
2005/05/04(水) 03:05:44
もぐもぐさんに補足。
殺虫剤もいろいろありますが、必ず「カイガラムシ用」と書かれているものを使ってくださいね。
参考:http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu06.html
たちつ
【近畿】
2005/05/04(水) 03:49:12
緑茎はダメですが、太い枝や茎なら、石灰硫黄合剤原液を刷毛塗りすれば、良いかも。ペンキ屋さんですね。仕事中は、多分臭くて、倒れるかも。
直ぐ乾くので、乾けば匂いも、和らぐ。
この薬品の欠陥は、雨に流れ易い。夏場の熱い日だと、石灰と硫黄に分離する。金属は腐蝕してしまう。事です。
ボタボタと葉に落とさないように注意。(葉焼けして、葉が枯れる場合がある。)
塗装用マスクは、ワークショップやホームセンター。農薬はホームセンター(500ccで200円前後)。刷毛は100円均一かホームセンター。カリ容器はペットボトルを切る。
ぽー
【関東】
2005/05/04(水) 09:52:27
たちつさん。石灰硫黄合剤は、高温期に使うと薬害を起こすので、いまの時期は使えないんじゃないでしょうか?
少なくともバラ栽培では、真冬の時期に使え、といわれています。
(石灰硫黄合剤のボトルにも「高温期は薬害が出る」と注意書きがあります)
たちつ
【近畿】
2005/05/04(水) 13:59:19
葉や新芽や根や緑茎は、アルカリ焼けしますから、ダメで良く無い。
太い枝や幹などの材木質になっている部分の刷毛塗りなら大丈夫ですよ。
希釈するに越した事は無いですが、薄めすぎれば効果が無い。
他の農薬と混ぜては、分解・分離(化学反応)したり、油などでは、弾く。単用使用。
よしざわ
2005/05/04(水) 20:11:33
[[解決]]
皆様、ありがとうございました。
こんなにたくさんのお返事をいただけるなんて、
とても嬉しかったです。
早速、丸い物体を箸で落としました。
そして、そのあとに水でうすめる薬を幹にまき
根元に薬をまきました。
そして、剪定しました。ありがとうございました。
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