コウモリのふん
ミサト
2005/03/18(金) 18:07:48
おとなりさんで塗装してた職人さんが庭仕事してた私に、バケツに山盛りの“コウモリのふん”をくださいました。なんでも外壁のちょっとした隙間から出てきたそうで。
“バットグアノ”っていう高級な肥料に覚えがあったので、よろこんでいただいてしまったんですが、これって庭にやみくもに撒いていいのでしょうか？けいふんと同じようなものと考えればいいのでしょうか？利用法をご存じの方がいたら、教えてください。
犬塚信乃
2005/03/18(金) 18:19:13
バット・グアノは一時期話題になりましたね。
リン酸の含有量が多くて、しかも即効性があり、カルシウムの含有量も豊富で
なんだか花卉栽培の救世主みたいな扱いでした。
それが、今ではなんだか寂しい状況になっていますが
その理由として大きいのは、湿度を含んだ時の「カビ」の問題です。
家畜糞を主体とした肥料、堆肥には常にその危険性が付きまといます。
鳥インフルエンザしかり、マイコプラズマしかり、です。
たちつ
【近畿】
2005/03/18(金) 18:51:33
そりぁー動物性たんぱく質一杯で栄養満点。日本の蝙蝠の場合には。腸を一度通過しているので、分解酵素も一杯。面白い。(^^♪
バケツの中でドロドロにして1-2ケ月腐らせて、上澄み液を10倍に薄めれば、面白い。匂いと蛆虫に注意。邪魔なら、庭木とか、畑に埋めて処分すれば。5cmは土をかけないと、蛆虫が湧く。藁かテッシュや新聞紙の細切れと一緒に混ぜてドロドロにすればミミズが良く湧く。
私のとこも、去年の夏に、風呂場の壁に止まっていました。ツルツルの壁でも、瞬間的に、良く止まれたものだと関心しました。何年かに一度入ってくる。空き家の鳩の糞もすごい量になります。鳩の糞は雑草の種が含まれているので、貰っても、考え込んでしまいます。(^_^;)
ミサト
2005/03/18(金) 22:08:45
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犬塚信乃さん、たちつさん、お返事ありがそうございました。“コウモリのふん事件”なんだか楽しい出来事でした。コウモリのふんってサラサラで、なかなかきれいな（？）モノでした。なんとか上手につかってみたいと思います。蛆虫はかんべんしてほしいけど、液肥みたいにするのは、やってみたいです。
それにしても犬塚信乃さんもたちつさんもいろいろご存じで、博識でいらっしゃいますね。また、いろいろ教えてください。
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