ノイバラとクレマチス
みう
2005/03/17(木) 14:52:08
木製の塀いっぱいにノイバラをはわせています。
クレマチスをからめたいと思うんですが品種がたくさんあって
どんなのを植えたらいいのかわかりません。
おすすめのものがあったら教えていただきたいんですが。
お願いします。
たちつ
【近畿】
2005/03/17(木) 18:06:58
色々植えれば良いかも。大きい花・小さい花・赤や白や紫や二色。八重咲き・一重咲き。ひまわりのように全開咲きやリンドウのような筒咲き。冬咲きや初夏咲き。秋咲き。花弁か4枚だったり、6枚だったり、8枚とか。色々植えれば賑やか。
このサイトは愛好会もおおいですから、沢山のレスが付くと思われます。
「貴方の☆彡のクレマチスは?」「一押しのクレマチスについて」・・
とスレッドを立ち上げれば良かったかも。植え付け時期も終盤戦。
みう
2005/03/17(木) 19:19:36
たちつさんありがとうございます。
そうですよねえ。何株か植えてもいいですね。
クレマチスってあまりにもバリエーションがありすぎて混乱してしまって。しかもお店に売ってるのってあんまり説明が書いてないのが多くて
買うのを迷っちゃうんです。せめて四季咲きかどうかくらい書いておいて欲しいです。
スレッドのこともありがとうございます。
このまま様子みてあんまりレスがもらえないようだったら
改めて送りなおしてみます。
犬塚信乃
2005/03/17(木) 20:46:18
ノイバラは趣が無い！などと、言う人もいますが、私はそれなりに美しいと
思います。
そこで、お住まいが関東であると仮定した場合、開花の最盛期は５月中旬から
下旬でしょうか。
そこで、クレマチスを併せるというと、早咲きの品種ということになりますね。
早咲き品種は大抵、一季咲きですので、長く楽しめないのですが
ノイバラも一季咲きということで、相性はいいのではないでしょうか。
紀三井寺は藤色で葯が焦げ茶色の優雅な一品で、白いノイバラとマッチする
であろうし、穂高は濃い紫に葯が黄色で、それに白が入ると、まるで、クレーの絵のような風情です。
入手しやすい品種だとすると、ドクター・ラッペルあたりの派手な感じに
白いノイバラの柔らかさが加わっていい感じになるような気がします。
みう
2005/03/17(木) 21:17:00
犬塚信乃さんありがとうございます。
ノイバラ、気にいってるんです。秋から冬は実もきれいですし。
実は、ノイバラと同じ時期に咲くクレマチスがいいか、花が終わって
実が色付くあいだをうめてくれる遅咲の返り咲きのものがいいかということも
迷っていたんです。でも考えてみると、ノイバラは花が終わると
どんどん伸びてきていつもほったらかしなので、せっかくのクレマチスもひきたたないですよね。
クレーの絵が大好きなので、穂高という品種が気になります。紀三井寺
っていうのもシックで引かれるし。困ったな（笑）
大きさなんかは気をつけること無いでしょうか？ちなみにノイバラは
左右に５メートルくらいの大きさになってます。
みわきち
2005/03/17(木) 22:30:16
成育旺盛で早く伸びる品種を植えれば野いばらにすぐ
なじめるかも？？モンタナ・ルーベンスはみわきちの
一押しです！ピンクの一重で、花つきがよく、放って
おいてもすぐ屋根くらいまで昇ります。素朴な感じが
とっても可憐で、ノイバラの雰囲気を引き立てると思
いますよ！私は引越し3軒で、毎回必ずこれだけは欠か
さず植えています。
他にも、垂れる感じの常緑クレマチス・マクロペタラ
やモンタナのほかの品種等育てていますが、初心者に
いちばんオススメなのがモンタナ・ルーベンスです☆
みう
2005/03/17(木) 23:20:16
みわきちさんありがとうございます。
モンタナルーベンスっていうのは大きくなるのが早いんですね。
はなびら（？）が４枚の小ぶりなかわいい花ですよね。
壁いちめんに咲いたらきれいだろうなあ。と思います。参考にさせていただきます！
花ｋｅｉ
【北海道】
2005/03/18(金) 10:32:43
私もクレマチス大好きで３年前から楽しんでいます。本によりますと、つるばらとの兼ね合いで言いますと「新枝咲き」の品種がお勧めです。
モンタナ・ルーベンスはすごくかわいらしくて生長も早いのですが、とにかく絡んだ枝の誘引が大変です。そこにノイバラの枝があるとなると、蒸れて病気にもなりやすいのでは。モンタナ・ルーベンスは単独で大きくされてはどうでしょう。今年の苗は花が期待できません。今年伸びた枝に来年沢山花が咲きます。「旧枝咲き」なので剪定は軽くです。
「新枝咲き」のお勧めは「マダム・ジュリア・コレボン 、ワインレッド、５〜８ｃｍ」、「エトワール・バイオレット、濃紫、５〜８ｃｍ」、「ミケリテ、ワインレッド、８〜１２ｃｍ」、「エミリア・プラター、藤色、６〜１０ｃｍ」などＶ系（ビチセラ系）が早めの剪定で５〜１０月の間、３、４回花を楽しめるようです。花がすっかり終わったら枝を株元からバッサリ切って始末して、来春の新芽を待ちます。
私のところでは、今年はモンタナ系とジャック・マーニー、名前度忘れが２種類、オベリスクを仕立てて雪解けを待っています。
もちろん、つるばらとのコラボもいずれは挑戦したいテーマです。
けろりん
2005/03/18(金) 16:18:53
突然割り込んですいません。バラとクレマチスの組み合わせにとても興味があるのですが、剪定の事を考えると悩んでしまいます。あまり広いスペースを取れないのでバラの枝の剪定は必要不可欠。でもそのときクレマチスは？トレリスに誘引するときは、バラとクレマチスのどっちのツルを下にはわすべき？ちなみに私は、あまり剪定のいらないオールドローズのファンタンラトゥールとダッチェス・オブ・エディンバラを合わせていますがそれでも頭痛いです。教えてください。
みう
2005/03/18(金) 16:39:53
花ｋｅｉさん、けろりんさん、貴重なご意見ありがとうございます。
こうして皆さんのアドバイスをいただくと、本には書かれていない生きた情報が得られてすごく、参考になります。
私も、ツルの整理ってうまくできるのかなあ？と、うっすら気にはなってたのですが、やはりそこが選ぶ時のポイントかもしれませんね。
クレマチスの大苗は高価ですし、一度植えたら移植できないということなので、よーく考えて選びたいんですよね。
もし、ご迷惑でなかったら、皆さんのお勧めのクレマチスが、いつ頃咲くのか教えていただけると嬉しいです。うちにはジャックマニーが１本だけあるのですが、遅咲なんだと思います。
みう
2005/03/18(金) 17:56:00
[[解決]]
ありがとうございます。たくさんアドバイスいただけたので、助かりました。自分でももうちょっと勉強してみます。
みわきち
2005/03/18(金) 20:16:51
モンタナ・ルーベンス、安易にオススメしちゃいましたが
確かに花けいさんおっしゃるとおり、旺盛すぎてヤバイか
も・・・！すみません。
ちなみに私はプロスペリティと一緒に植えていましたが、
花期はプロスペリティと微妙に重なっている5月の上旬だ
ったと思います。（いい加減ですみません）
けろりんさんご心配の誘引ですが、いちおうバラ優先で
していました。クレマチスはどんどん伸びてくるので、
どうにでもなる、といいましょうか・・・(^^；アバウトな
性格なのであまり気にせず要らないところはカットしつ
つ、場所があるところに絡めていたという感じです。
やってみるとなんとかなるものだと思いますが、、あま
りいい加減なこと言ってもいけませんので、他の方のご
意見を待つことにしましょうね☆
みう
2005/03/18(金) 21:50:23
みわきちさん、ご丁寧にありがとうございます！
プロスペリティーとモンタナの組み合わせ大人っぽいピンクのグラデーションでさぞ、素敵でしょうね。
わたしもぐずぐずしている時間がもったいなく思えてきました。
はやいとこ品種を決めて、何か植えてみようとおもいます。
まずは、花後に根元まで切り詰めるタイプのものをさがして植えてみようかと思っています。「新枝咲き」っていうんですか。
紹介していただいて、ほかのもいろいろ欲しくなってしまいました。鉢植えで、何種類か挑戦してみようと思ってます。
みわきち
2005/03/21(月) 21:12:20
みうさん、もう決められましたでしょうか？
遅いかもしれませんが、4月号の趣味の園芸に
クレマチスの特集がありますよ^^まだだったら
立ち読みされてもいいかも。
みう
2005/03/22(火) 00:32:26
みわきちさん、ご親切にありがとうこざいます。このお休みに園芸店をハシゴして、インターネットの通販ものぞいたりしましたが、まだ苗は買ってません。思いきって２〜３種類買っちゃおうかなと、気合いは入ってるんですが。ニオベっていう赤いのや、ワインっぽい色のもの、マルチブルーっていう八重のもの、紀三井寺っていうすっきり上品なもの、などが気になっているんです。ここ１週間で入手OR注文します。誓います（笑）
趣味の園芸の４月号、まだみてないので、明日本屋さんに走ります。
ありがとうございました。
みう
2005/03/29(火) 22:09:56
みなさんにアドバイスいただいていろいろ迷った結果、次の３種類を購入しました。
・アリスフィクス パンテス系 一重 青
・ニオベ ジャックマニー系 一重 赤
・マルチブルー フロリダ系 八重 青
最初は鉢で育ててみて、ノイバラと合わせるものを決めようと思っています。いろいろありがとうございました。初心者には難しいのもあるかもしれませんが、これから大事に育てます。
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