トネリコの土はどんあのがベスト？
ベティー
【近畿】
2005/01/29(土) 15:39:46
シマトネリコを室内慣用でそだてているのですが、小さな小バエのような虫が飛び交い困っています。部屋で育てていく為のベストな土を教えてください。
たちつ
【近畿】
2005/01/30(日) 18:23:45
植え替えは、3月か9月中下旬頃で、秋の方が良い。樹木の植え替えは、一般的に、落葉樹は芽出し一月前、常緑樹は落葉(葉が新旧入れ替わる一・二ケ月前と思ったら簡単)。
室内栽培はエアコンを入れる一月前や切った一月後と考えれば、寒暖の差や湿度が落ち着くので良い。其の頃が季節的にも、疲労回復や次の季節の準備期間も十分とあり、樹木のストレスも軽減されると考えられます。庭植え等樹木が大きいときには、根斬りや枝払いも必要(事前準備)。
コバエの駆除
取り合えず、塵袋を被せて、エァーゾールタイプの園芸用殺虫剤を冷害(気化熱障害)を注意して、噴霧する。株元にオルトラン顆粒をハラパラ撒いて、軽く潅水しておけば良いのでは。
コバエの発生の防除。
コバエは有機腐食質と保湿過多等により、多発し更に、産卵数や回数も多く困ったものです。この点に注目して、表土2cm程度はウッドチップや化粧石等でマルチングしたり、肥料は無機化成肥料を使うようにしましょう。又、水受け皿や鉢底・台所等、特にレンジ周りや生塵入れ・ベランダ・風呂場・洗濯機その他、排水溝を清潔に。
飛来し、居付いたら、湿り気のある場所に産卵したり、新しく植木を持ち込む時に、付いて来ます。
土は赤玉(中粒)6割りに砂(重たい)か軽石(中粒・軽量)1割りと腐葉土3割り程度が万能。
枯れ木も山の賑わい。昆虫がいることは逆に言えばエコ的に安全な証拠。衛生面や不快感は又別ですが・・・・。
はやと
2005/01/31(月) 08:21:48
花の土（培養土）、観葉植物の土、赤玉土など、どれでもそれなりに育ちますよ
虫がつく原因ですが、風通しの悪い場所においていて水遣りの回数が多いとか
有機系の肥料を使っておられる場合も虫を呼びやすいです
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