サマースノーの根本が傷んでいる!
ミルク
2004/10/21(木) 12:46:47
バラのサマースノーを6日前に購入しました。新聞紙にくるんだまま玄関に置いて水をあげていました。植え替えようと開くと土の表面がカビのような、蜘蛛の巣のような白くなっていました。また、根本の一部が傷んでやわらかく、手で触るとむしれます。穴があいているようです。どうしたらいいでしょうか?よろしくお願いします。
犬塚信乃
2004/10/21(木) 13:42:41
ミルクさんこんにちは。
新聞紙に包んで水をあげていた・・・というくだりの状況がよく理解できません。
もうちょっと具体的に書いていただけませんか?
裸苗の状態だったのでしょうか?それともポット植の状態だったのでしょうか?
取り様によっては6日間水に浸かりっぱなし、とも受け取れます。
土は普通の培養土だったのかピートモスだったのか其の辺も。
余計なことですがミルクさんはタジマさんじゃないですよね。
ミルク
2004/10/21(木) 15:10:26
犬塚信乃さん
お返事ありがとうございます。私はタジマさんではないんですよ。
詳しく書かなくてごめんなさい。
サマースノーは鉢苗で購入しました。高さは1mくらいで支柱がたっています。
買った際、上の部分を新聞紙でくるんでくれました。新聞紙をはずさないで、鉢と新聞の間から水をあげていたのです。無精ですね。土は培養土だと思います。発酵してるのかなとも思えます。一番心配なのは根本の部分の腐れみたいなところです。むしるときれいに茎の部分がみえます。接ぎ木の下の部分だと思います。よろしくお願いします。
犬塚信乃
2004/10/21(木) 15:40:44
ミルクさんがタジマさんではないと判って一安心です。
そのサマースノウはツル性ではないですか?フロリバンダのサマースノウはコンパクトですよ。
とにかく過湿(失)状態による病気であることは間違いないようです。
単に腐葉土がコウジ菌によって発酵して菌糸を出しているのなら問題は
ないのですが、地際の一部が傷んで剥落するというのであれば
結構重篤な状況であるように思います。
一般的に地表面が白いカビのようなもので覆われている、という状況は
白絹病あるいは白モンパ病であろうかと思われます。
どちらもコルチシウム菌という糸状菌(カビ)によって引き起こされる
病気なのですが、特徴として地際に菌核を造ります、株元にイボのようなものは見えませんか?
その菌核が充実してはじけて病気が広まります。
その有無を確認していただけませんか?至急に。
ミルク
2004/10/21(木) 16:04:16
犬塚信乃さん、おしゃる通り、つるサマースノーです。
根元の確認は今すぐにはできないんです。明日確認してみます。なんか大変みたいですね。
でも、朝みた感じではこぶはなかったと思いますが...。
ミルク
2004/10/21(木) 16:16:51
追加ですが、土の上の白いクモノ巣状のものは水をかけたら見えなくなりました。今日午後から晴れたのでどうなっているか見てみます。
犬塚信乃
2004/10/21(木) 17:46:26
どのように転んでも、原因は過湿によるものであることは間違いない!
と思います。
そこで、水遣りの話なのですが、毎日何時に水遣りとかいうのは止めましょう。
この冷涼な季節に、一律に水遣りをすることはほとんど自殺行為です。
葉っぱの先が下を向いた頃に水遣りしても何ら問題ないです。
用土が湿った状態で長く育てると、バラはそのような環境でなければ
生きてゆけない状態になります。
ミルク
2004/10/22(金) 10:09:25
昨日家に帰り土を見ましたら、きれいサッパリ白いものがなくなっていて、根元の部分はむかれたまま乾いていました。犬塚さんがおしゃる通り極度の加湿だったみたいです。とにかく昨日はパニックになっていたのでお騒がせしました。すみません。とにかく、犬塚さんのアドバイス通り水やりに気をつけて様子を見てみます。ありがとうございました。
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