北国で球根ベコニアの球根を越冬させるには
麦
2004/10/03(日) 06:33:43
球根ベコニアの球根越冬方法をお聞きしたいのです。
今年球根ベコニアを６７株育てました。
一年草としてあつかうにはもったいないので越冬を試みたいと思います。
北国での越冬は難しいと聞きましたが、昨年は植えたまま１２〜３度の気温のところで越冬に成功しました。
でも今年は数が多すぎます。
床下に（４〜５度）保存したいと思いますが、球根を採取するとき無理に地上部を切り取ると球根のダメージに繋がると聞きました。
球根を堀利上げる方法も教えて欲しいと思います。
犬塚信乃
2004/10/03(日) 18:46:40
麦さん、こんばんわ。
なかなかレスがつかないようですので、本を見ながら発言します。
（私はベゴニアは全くわかりません）
主婦と生活社「球根を楽しむ」からの丸写しですが、ご容赦ください。
まず、球根ベゴニアは保水性のある用土を好み、湿潤な空中湿度の高い
環境が適している、とあります。
６７鉢もあれば、堀上げざるを得ないと思いますが、
ピートモスやオガクズを湿らせて包み、通気性の良い梱包材で包んで
さらにエアキャップなどの保温材で包んで、軒下に、という手順で良い
と思います。
堀上げに関しては、茎葉が離れて、休眠期に入ったら、堀上げて凍らないように貯蔵する、とあります。
内容を理解しないまま書き込んで失礼しました。
犬塚信乃
2004/10/03(日) 18:54:35
またまた、失礼しました床下、ですよね。
軒下では死んでしまいますね。
麦
2004/10/03(日) 22:27:14
犬塚さんありがとうございました。
前にカンナで教えてもらった発砲スチロールに詰めてみようと思います。
ピートモスかオガクズですね。
実はあちこち調べて、球根が肥大するには１０時間以下の短日が
相当数必要との事でした。
保存は理解できましたが、そこのところがまだ分かりません。
いきなり茎を切り取って球根だけにしても駄目なのだそうです。
ここがはっきり分かれば、北海道の農家でも球根の栽培が
可能のような気がします。
（今は長野県が最適なのだそう）
しかも育てやすいので、もしかしたら北海道の花革命・・・になるかも。（オーバー？）
ほんとうに薔薇に匹敵するくらい綺麗で、雨にも風にも強くて
花持ちも薔薇の数倍良いのです。
問題は10月中ごろから11月中ごろまでの保存方法だと思うんだけど・・・。
とりあえず前に犬塚さんに教えてもらった発砲スチロール作戦を実行してみます。
でも誰かもっと詳しい方がいたら、書き込みをお願いしたいです。
庭からの撤去まで後２週間！
どうぞよろしくお願いいたしま〜〜〜〜〜〜〜〜っす。m(__)m
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