挿し木をしたゴムの木の葉が黄色くなって元気が無い
ゴムの木の里親
2004/09/13(月) 16:50:51
丈が伸び過ぎたので、新芽から葉4〜5枚くらいのところで切って枝を水に挿しておき、白い根がたくさん出てきたので鉢に植えたのですが、鉢植えにして2週間位経って一番若い葉の部分が黄色くなって元気がなくなってきました。鉢の土は腐葉土を使ったのですが・・・土が悪いのでしょうか?赤玉土に変えたほうが良いのでしょうか?挿し木後は、比較的日当たりの良い室内の窓辺においておりましたが、今は日陰の室内において水遣りも控えています。
はやと
2004/09/13(月) 17:15:42
日当たりの良い窓辺に置かれたときに、水が足りなかったのかな
と思います
日陰に置かれるのは悪くないと思いますが、水は普通に与えないと
そのまま枯れこんでしまうかもしれません
こねこ
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2004/09/13(月) 18:06:59
葉数が多すぎたものと思われます。挿し木の場合、葉は2分1か3分1位が適切です。もし、幹がしなびていれば、残念ながら失敗とおもわれます。再度挑戦の場合は、明るい日陰に置いてください。なお、初心者は、梅雨時の挿し木のほうが、失敗しないと思われます。
cactus
2004/09/13(月) 18:38:27
背丈が伸びすぎた場合は、挿し木にするより取り木で行なった方が
良かったかも知れませんね。挿し木より取り木の方が意外と簡単の
ように思えます。時期的には5〜7月が適していますから、次回に
行なわれる際は挑戦してはどうでしょう。
用土ですが、腐葉土だけで植えられたのでしょうか。赤玉土に替え
ようとされていますが、いずれも単体で使用するのではなく複数の
ものと混ぜ合わせて使用された方がいいと思います。面倒であれば
市販の観葉植物の土で十分に栽培が出来ます。
葉が黄色くなった原因は、水不足や光線不足、著しい乾燥などが考
えられます。挿し木の最中は半日陰や日陰でも構いませんが、移植
が終われば少しずつ光線に慣らしながらガラス越しの窓際などに置
かれるといいですね。夏場は光線が強すぎるので、カーテン越しの
窓際などに置かれた方がいいと思います。ゴムの木の場合、丈夫に
育てるには日陰では少し無理がありそうです。家庭の事情があると
は思いますが、出来る範囲で光線に当たるようにしてやったほうが
丈夫で元気に生育すると思います。再度の植替えをされるのであれ
ば、今月中まで作業が可能なので行なって見て下さい。
水遣りは春から秋までは土の表面が乾いたら与えます。夏場は毎日
与えるのが基本ですが、天候や土の乾き具合を確認しながら様子を
見ながら与えるようにした方が無難かと思います。夏場は土の乾き
が早いので、水切れに注意して下さい。水遣りは鉢底から水が十分
流れ出るまで行い、鉢皿に溜まった余分な水はその都度捨てるよう
にして下さい。
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