種子の保存方法
Ryu.
2004/09/07(火) 01:49:48
種子の乾燥保存、湿潤保存の区別はどのようにすればよいでしょうか。
区別の基準、または種子の保存について詳しい資料をご存知の方がおられればご助言いただきたいと思います。
当方で主に栽培しているのは多肉植物（アフリカ系、南米系）、山野草（主に亜高山帯のもの）、原種シクラメンです。現状、多肉は紙袋での室温保存。他は冷蔵庫（野菜室）で紙袋をさらにビニールで密封しての保存です。
まったく発芽しないということはないのですがより発芽率を維持できればと思い、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
P.S.質問するのは初めてなのでドキドキですね。
タネツリ
[URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/]
2004/09/08(水) 23:32:03
湿潤保存については、ごく例外的ではないでしょうか。知って
いたのは、インパチエンス・ソバージュとクリスマスローズだ
け。検索しても、オヤマボクチ、エノキ程度しか加わりませんで
した。草友に尋ねたら、ズダヤクシュもとのことでした。
乾燥保存は、一般には低温低湿がベターと受け止めています。
方法は、セロファン紙などの紙袋に入れ、生石灰とともに茶筒等
に密閉(テープ使用)し、冷蔵する。冷蔵庫内の場所は気にしてい
ません。長期を期す物は、その後に冷凍する。
取り出すときは、室温になるまで待ちます。作業は、湿度が下
がったときにします。
>>ビニールで密封しての保存
ポリエチレン(湿気が通過するそうです)との区別は、つきますか。
☆有機菜果 種吊*Suginami*TOKYO☆
Ryu.
2004/09/09(木) 23:33:02
[[解決]]
タネツリ様、ありがとうございます。
湿潤保存が例外的ですか。なにやら安心した気がします（笑）
当方で使用していたビニールはご懸念いただいたポリエチレンでした。
早速別な入れ物にしてみます。
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