ハーブの寄せ植え、丈夫に成長させるには。
スモーク博子
2004/08/15(日) 22:25:40
現在ハーブの寄せ植えをしています。レモンセージ、チェリーセージ、
メドーセージ、ローズマリー、ヘリオトロープです。日当たりは1日3〜4時間くらいです。水遣りは夏場は1日1回です。花壇用のブロックを2段に重ねて深さ50cm、それを幾つかつないでいます。
レモンセージの成長は現在60センチ〜70センチほど。曲がりくねってヒョロヒョロです。チェリーセージは(一日中日の当たる場所に植えていた頃は高さ1mをこえ濃い赤い色の花が常時いっぱいついていましたが、)5月頃こちらに植え替えてだんだん小さくなり、今はチョボッとまとまっている感じ。ローズマリーは20センチほどのまっすぐに立ったものを購入しましたが、以後成長した枝は曲がりくねってどうしょうもないような格好です。それでもブルーの花はたくさん咲きました。
メドーセージは勢いはいいです。
相性の良し悪しや特徴など分からず寄せ植えしてしまった結果でしょうか、それとも決定的に日照時間が少ないのでしょうか、上記の3種のハーブの成長がかんばしくありません。
皆様のアドヴァイスを頂けたらありがたいです。
まお
2004/08/16(月) 11:13:11
こんにちは。
苗がひょろひょろしているのは明らかに日照不足が原因です。
上記5種類のハーブはどれも日光を好むものです。
しかし、ヘリオトロープが水を好むのに対し、ローズマリーとメドーセージは乾燥を好みます。
また、レモンセージ、チェリーセージは強い植物ですが、どちらかというと乾燥気味の方がよく育ちます。
今の場所に植えたままにするのであれば、ヘリオトロープ以外の水遣りは控えめにされた方が良いかと思います。
また、ひょろひょろした苗は雨風で倒れたり、折れやすくなるので、支柱を立ててあげてください。
また、チェリーセージは徒長した細い部分が地面に触れていると、そこから発根し、高さが伸びず不恰好な形になります。
スモーク博子さんのお住まいが、どちらか分からないのですが、メドーセージは寒い地方でしたら冬に枯れてしまいます。
関東以西にお住まいで、苗がしっかりしていたら、このまま花壇に植えておいて越冬できると思います。
園芸相談掲示板@園芸相談センター