桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿・・・の見本
大馬鹿さん
2004/05/10(月) 22:29:03
樹齢約50年、幹の直径約30ｃｍ、樹高４ｍ程の梅の古木、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」よろしく昨年の暮れ、枝の剪定？をしましたが今年の春、花はおろか葉も出ていません。下のほうにヒコ栄えが出ているだけです。我が家にきた何人かの人に見てもらいましたが、もう駄目とか。・・・この木、母屋の築山の梅ノ木です、毎年大きな梅の実が成っていて親戚にもおすそ分けしていましたのです。本当にもうだめでしょうか？
７７
2004/05/10(月) 22:51:31
う〜ん、様子を見るしかないでしょうねぇ〜
老木は剪定のショックで枯死する事がまれにあるようですが・・
樹木医の方に見てもらうとか・・・
http://jumokui.jp/
たちつ
2004/05/10(月) 23:53:18
ヒコバエが出ているだけ、未だましです。剪定でダメに成るくらいですから、遅かれ少なかれ、枯れる運命にあった。と考えられます。果実の収穫を主目的なら、新しく苗木を植えた方が良い。趣味として、思い出としてなら、ヒコバエを育てたら良い。(接木の有無で実付きの内容が変わります)と考えます。月日の経つのは早いもの。仮に親が復活しても、良く樹を診て、養生しないと途中で折れたりして危ない。以前に箕面公園へ花見を行った時に、満開の桜が根元で折れて、上の枝が電線に引っかかり、振り子に成りって、私に向って襲ってきました。もう一歩歩くのが遅ければ、突き飛ばされて、大怪我をしていたでしょうね。友達がもう一歩早ければ突き飛ばされて居たでしょう。二人の真ん中を幹が、風の如く、すり抜けていって、倒れた。又、花桃や桜が大きくなりすぎたので、切り倒したら、ヒコバエが残っていたのか、今では、大きくなって、毎年時節に成れば、満開になります。桜や桃と梅では、違いますが、時が経てば、何とか様に成ります。
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