ハナミズキのつぼみが枯れた
ふうちゃんのママ
2004/04/17(土) 20:39:06
花が咲く時期になってつぼみがかれてポロポロ落ちてしまってます。葉は、でてきています。何が原因なのでしょうか?教えてください。
たちつ
2004/04/17(土) 23:29:36
敵は、身の危険を感じて、子作りどころでなく、中絶して、身の保身を図った。快適な環境で花を付ける必要がなくなった。
肥料が今時分に効いて来た。肥料の遣りすぎと想像します。
害虫が付いているかも。尺取虫の大発生。
ふうちゃんのママ
2004/04/17(土) 23:57:16
たちつさんありがとうございます。10月と3月に化成肥料まいたおぼえがあります。尺取虫もしっかり観察してみます。これからは、肥料をひかえた方が良いか、寒肥と追肥は来年まで与えない方が良いでしょうか?
たちつ
2004/04/18(日) 13:42:46
何ともいえませんが。基本的に私は、コンパクト好みのケチですから。公園や街路樹・自然では、家庭で遣るほど、肥料を多量に遣ったり、遣っている事を余り見かけないですが。精精、希に夏場だけ水を散水するぐらい。枯れない程度。自然の雨水と年期で花は十分に、時期や時節・年齢で咲く。遣るなら毎年・定期的に、適切な時期に、適切な量を施す。粗食は粗食でそれなりに育つが、又飽食は飽食で肥え気味に育つ。しかし、粗食から急に大食したり、(胃拡張病)。大食が小食したら、お腹がすく・力が出ない・胃潰瘍になる。いずれにしても、ストレスの原因となる。
環境の変化は、葉が落ちる・蕾が落ちる・花や葉が萎れる・実が落ちる・枝先が枯れる・成長が遅い・生育が旺盛・蕾みが形成されない。となる。蕾み形成時期は夏場。
寒肥は堆肥でスコップ1杯位を鋤込む。5月と8月に配合肥料1-2握り。水は春・夏は多く。梅雨や秋・冬は少ない目が原則。園芸家の中には、苛めて来年の花芽形成の為に、水は枯れない程度に、極少ない目に控える人もいる。その人の考え方。幼苗は又別。
何事も適当とは、横着という意味とリズミカルにタイミング良くの両極端の意味がある。この辺で、ママさんの年間の生活リズムと合わせて考えられたら如何でしょうか。
私は、土地が硬く、痩せていれば、腐葉土や藁堆肥を好きこんで、土を柔らかくし、その後は肥料は控え目、(無いか・極少ない)、極端な場合は、植えつける時に水を遣り、根付いたら、放り離し。後は気が向いたら水を遣る程度。野菜や果樹農園の場合は又別。
ふうちゃんのママ
2004/04/18(日) 17:28:57
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たちつさんくわしく説明ありがとうございました。私は、過保護だったと思います。人間と一緒ですね。正直ショック受けてたのですがこれで立ち直れました。
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