みつばつつじ、吉野つつじの剪定は？
HO
2004/04/12(月) 22:56:25
みつばつつじや、吉野つつじなどの落葉つつじは剪定してもよいのでしょうか？
あまり剪定しないほうが良いと聞いたことがあります。
地植えで日当たり良好の庭に植えてあります。
剪定して良いのであれば時期と、どの位の強さで剪定してよいのか教えて下さい。
あと挿し木は休眠枝挿しがよいのでしょうか？お願いします。
たちつ
2004/04/13(火) 14:37:43
ツツジは枝間が長く、又選定しても、サツキの様に丸く出来ないので、自然の形で、沢山の花を雄大健壮で楽しむ方が良い。したがって、枝ぶりを整える為に、芽詰み、込み枝・枯れ枝を整理する程度。(剪定しないほうが良い) しかし大きくなってしまった時は、仕方が無いので、花後6月末(7-8に来年の花芽が形成される。)までに刈り込む。刈り込みはダメではない。山のツツジは自然の状態で、風で折れたり、落木で折れている。それでも絶滅していない。
挿し木は難解。下枝やヒコバエを根伏せ(折り曲げて、石で重りをし土を被せる)して、取り木したほうが楽か。ダメもとで、発根剤を付けて、鹿沼土に、挿し木をする。私は去年に、付き易い方の黄蓮華ツツジを挿し木したが、色々なサツキも混ぜこぜでしたので、どれが何処にあるのか判らない状態で、花が咲くまで不明状態です。
剪定しないほうが良い。意味
植物により、中心が空洞で、雨水が入りったり、乾燥して枯れる。発芽が弱い。桜の様によく腐る。切るとショックでかれる。(金属アレルギー) 花芽形成時期後。切らなくても自然に形が整う・自然の方が観賞価値が良い。切る場所を間違うと枯れ易い。等色々と理由があります。
又必ず切らなければ成らない・切ったほうが良い場合もあります。
たちつ
2004/04/13(火) 14:57:55
追加送信 挿し木のHP
http://hazukijp.cool.ne.jp/sodateyoo/siyakunage17.htm
HO
2004/04/14(水) 03:46:49
[[解決]]
たちつさんありがとうございます。
とても参考になりました。庭に余裕があるので剪定せずに育ててみよう
と思います。
昨年、山つつじの挿し木は成功したのですが、みつばは全滅でした。
吉野は小さな新芽がたくさんあったのでその上から切って挿し木してみました。
みつばは花がら摘みの際折れてしまった枝で挿し木チャレンジしてみます。
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