翠冠玉のふさふさから出てくるものについて
りひと
2004/01/12(月) 17:40:44
翠冠玉のてっぺんの毛がふさふさした花の咲く部分に残っていた、枯れた花の名残のようなもの（１p〜２p 購入時に付いていたもので、花が本当に咲いたのかは不明です。）を引き抜いたところ、白＋ピンク色をした、にんじんの形ようなものが付いてきました。
１これはなんなのですか？
ひょっとしたら種かなと思うのですが、もし種なら、
２どのように保管するのがよいのでしょうか？
３種は（今回のように）引き抜いたりしてはいけないのでしょうか？（いつ引き抜いていいのでしょう。）
以上です。ご回答よろしくおねがいします。
cactus
2004/01/12(月) 18:09:00
翠冠玉に出ている毛は、綿毛であって花が咲き終わった跡に出来る
物ではありません。翠冠玉が持つ特徴の一つで、本来の姿です。
ですから、むやみに取り除く事はやめるべきです。あの綿毛がある
からこそ、価値があると思います。また綿毛の中には種は存在しま
せん。いくら保存をしていても無意味です。
りひと
2004/01/12(月) 18:38:50
cactusさん
ご回答ありがとうございます。
誤解されているようなので、説明させてください。
綿毛は取り除いてはいません。翠冠玉の綿毛を引き抜くなど、とんでもないことですよね？
綿毛の上に、「枯れた花の名残のようなもの」があったのです。
したがって、綿毛について相談したのではありません。
翠冠玉の綿毛は、やわらかく、とても気に入っています。
誤解を与えるような書き方だったかもしれません。
早速のご回答ありがとうございました。
かちがらす
[URL:http://members.at.infoseek.co.jp/hanaya24/]
2004/01/12(月) 19:49:41
ピンク色のものは種ではなく実です。実の中に入っている小さな黒い粒が種です。
種に果肉がついたままにしておくとカビ等の原因になりますので、綺麗に水洗いをし乾燥させてから保存します。室温で大丈夫です。
温室などの設備があれば３月頃から、設備がなければ５月頃綺麗な砂に播いて下さい。新しい種子であればかなりの確立で発芽します。
実生の方法やその後の管理等は、長くなるので本などで調べて下さい。
りひと
2004/01/12(月) 20:22:33
[[解決]]
かちがらすさん
正体は実なのですね。
種を早速取り出してみようと思います。
実生の時期まで教えてくださり、ありがとうございました。
実生の経験は無いのですが、５月に挑戦してみようかと思います。楽しみです。
cactusさん
翠冠玉の綿毛を引き抜くなど、とんでもないことですよね？（りひと記述）
↑感情的になってしまいました。反省しています。私はまさかこんな風に誤解されるとは思いもよらなかったので。
ご相談に乗って下さりありがとうございました。
-
2004/01/12(月) 22:53:10
cactus、仙人掌、不死鳥・・・
どの名前を使っている時も
勝手な断定的発言でミスをしますな〜
cactus
2004/01/13(火) 17:46:49
−さん、あなたにはミスはないのですか。立派な事ですなぁ。
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