鉢植えのボケの木、根の先にこぶらしきものを発見
斎藤
2001/06/03(日) 15:12:47
鉢植えのボケの木を、地植えしようかと
鉢から出してみたら、何と根の先にまだ小さく
はありますが、白っぽい色の、どう見てもこぶ
と思われるものが付いています。２箇所ありま
す。このままでは病気になって枯れてしまうで
しょうし、とりあえずそのままにしているので
すが、どう対処すればいいのでしょうか。
詳しい方、教えてください！
弘
2001/06/06(水) 20:50:08
白っぽい瘤、根鉢を大きく崩さなければ取れないようなものはそのままにして、一様カットしたほうが良いと思います。瘤はどんどん大きくなり、木の方への養分が少なくなりますから。秋、涼しくなってから根鉢を崩して瘤を確認してください。私は10年ほど前ですがストレプトマイシンで直しました。ただ毎年秋に植え替え、３年ほど続けてその後は出なくなりました。
根頭癌種病ではすぐに枯れることは少ないと思います。生育が悪くなり、何年かすると力尽きる。今はもっと良い薬があると思います。木瓜専門の業者の方がホームページを開いています。こちらのほうに聞かれても良いと思います。
http://www.info-niigata.or.jp/~meikaen/syookai.html
斎藤
2001/06/12(火) 23:47:47
[[解決]]
弘さま
こぶが出来るとは、随分厄介で困ったものですね・・・
鉢から抜いて、ちょっと可哀想でしたが、一応根についている土を水できれいに洗い流して、例のこぶらしきものを切り取って、知り合いから早速もらった殺菌剤を歯ブラシで塗り、少しの間乾かして、そして新たに鉢に植えました。
秋頃地植えしたいと思っていますが。
たまたま、選んだ鉢苗が運が悪かったなあと、思っています。
地植えしたらこぶが出来るのも分からなくなり、不安ですが、秋まで鉢で管理するつもりです。
ボケの木のＨＰ、早速見てみました。
新潟が発祥の地だとは。。。、これまた発見でした。
ご親切、ありがたく思っています。
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