【トマト】花芽分化の乱れ

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とまとっこ 【九州】 2014/11/07(金) 01:22:54
トマトの花芽分化について気になったので質問させて頂きます。
トマトは1度着果したら3枚の本葉ごとに花芽分化するものと心得ています。
しかし、株によっては花芽分化が本葉3枚ではなく1枚で分化してしまうことが見られました。
困っていることに、この現象が2段目に起こる株、4段目に起こる株という様に株ごとに乱れてしまいます。
同じベットで同じ様に管理しているのに株ごとに乱れてしまう理由がわからないのですが、学術的な面も踏まえて原因と対策は何かないでしょうか。

トマトちゃん 2014/11/09(日) 19:52:26

テキストの解説は、「概ね」「ほとんど」という意味で、「すべて」という意味ではありません。
一つの目安。

由緒あるテキストは、不特定多数を相手にしていますから、すべての事を網羅しているものではありません。
学校の教科書も、五大新聞もほとんどの人が、理解できる内容で書かれ、時として、例外(特例もある。反論少数意見もある)として、別枠で解説されています。

概ね、プランターなど限られた環境では、そのようなことが引き起こりやすいものです。
動物園や水族園の動物でも、その個体のほとんどは、自然界では生きていけません。本能である子育てすらできないと問題視されています。

宇宙パイロットでは、帰還後地球では、一人歩きができないばかりか、ハイハイ赤ちゃん歩きもできません。性行為らしきものはできても、
妊娠することも、運よく受精したとしても、受精後胎児は生長することもできないといわれており、過去に公開実験もされたこともあります。

このように、偏った環境では、偏った細胞分裂すなわち、偏った成長が引き起こることもあるようです。

卵が先か鶏が先かとか、氏より育ち(氏は先天的なもので、臍の緒を切った場所と時間で決定され容易な変えることはできません。 名は本人の環境適応能力次第で、良くもなり悪くもなる。努力次第だから、努めて励みなさい。という社会目標。)

有効且つ確実な対策は、公表されていない。誰しもあまり関心がないからです。

今年は、そのように育ったからといって、来年にもそのように育つとは限りません。一代限りが原則で、二代三代・・・と永遠に規則正しく続き、いろいろな環境下でもそのように育てば、性質が固定されたとして、新品種とみなされるかもしれません。

今必要なことは、食べることなのか、規則正く育だつ生態が必要なのか、です。
実がならない、食べられない、となれば、トマトも重要な食料資源ですから、すでにそれなりの原因と解決方法は、公表されています。
公表されているといっても、確定された確実なものではありません。
概ねそのようにすれば、改善されるであろうというその時代時代に合った期待指針です。

ある種のネット情報や、又、一度活字になれば、個人個人が口でいうより、確実視しやすくなり例外はない絶対なものと思いやすい。
その方が、個人個人にとって、都合がよいからです。
責任逃れの慣性は、誰しも持っていますから。どこどこに書いてあったとか、だれだれが言っていたとか・・・・その語句の接頭語に、権威や外来語や難しい漢字を使うとより、より真実性が増す。
流行語に入れ替えれば、親しみがわく。

発見した今こそ、逃げ言葉的な慣用句の 「必ずしもそうとはならない」 と理解した方が気分が楽になるのではないでしょうか。

無駄なことはしたくない。無理もしたくない。横着が好きですから、
一々と数えたことはありませんが。
2段目結果は、老化現象の成長止まりで、その後の実成りは終盤線。
4段目結果は、成長遅れ草丈が伸び続け実成りが貧弱。
ミニトマト?のバロメーターと聞いたことがあります。

摘芯仕立て直ししたり、追加補助栄養素で、改善しているようです。

紙一重の違いですが
3段目結果が本来の姿・理想的なトマトの管理姿勢である。との意味が
いつのまにか、
絶対にそのようになる、そのようにならない方がおかしいので、排他し嫌悪せよとの意味に、変わってしまったように考えられます。

おおよその基準、目標期待値と理解しています。

マニュアルは、初歩的な基本的な取説であって、おおよそのもの。
自分で、実情に合ったものに、書き直すもの。書き足すもの、訂正するもの。
ここが、好き嫌いが排他される法律とは異なります。従って、裁判官の気分次第で判決が下されます。
又、試験は、内容の是非にかかわらず、採点者の気分次第で決まります。従って、間違っていようと採点者に好感を与える内容に合わさなければ合格しません。
いずれにしても、逆らったら、ろくなことにはなりません。逆らうにしても、相当な手間暇が必要です。面倒なことです。
休まず、遅れず、後は何もしないことが、一番の美徳です。
何もしないから、トラブル等前科がない。
従って、それなりのご褒美は、必然的に、周りから供給されてきます。
手近な例として、ゴールド免許やゴールドカードがそうです。
運転しなければ、事故歴がない。事故歴がないのならゴールド免許は、自動的に交付される。
乗るのなら、無事故無違反を貫くという、面倒な手間暇が必要になります。こちらが善行であったとしても、相手のあることですから、・・・・意味不明な優劣順位や過失相殺もあることですし。
教本通りに四角四面に運転していたら、常に喧嘩しなければならなくなる。さりとて、違反すれば罰則が付いてくる。
現実と、模範テキストとは、隔たりがある。

参考書の「参考」とは、教科書の「教」とは、筆者の思惑の事であって、「何事にも絶対に当てはまる」とは、書いてありません。
この程度説明すれば、おおよその人が理解できるだろう、知っていれば、円滑になるだろうという、思惑。絶対値ではないですから、絶えず改訂されたり、廃版がある。

変数は変わったりなくなったりしても、絶対値は、固定されたもので、無くなったり変化したりはしません。絶対値らしきものは、無くなる場合もある。古くは天地創造説や地動説が消え、新しくは、冥王星が太陽惑星から消え、聖徳太子も消えた。絶対君主もほぼ絶滅危惧種殿堂入りした。

テキストとは、この程度のものです。


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