ズッキーニの肥料はどのように?

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

ナカナカ 【東海】 2013/06/14(金) 05:11:41
ズッキーニについていっぱい教えていただいて
ありがとうございました。参考にして
頑張っています。
昨日、イボイボのある太めの支柱を
主茎の両側に二本ずつたてました。
藁も買ってきてしっかり敷き藁をしました。
雨のない日が続いているので水もたっぷりやりました。
そこで肥料なんですが、これからどのように
考えたらいいでしょうか?
苗を植え付ける前に、畝全体ですが
発酵バーク堆肥、腐葉土、籾殻、
それに発酵鶏糞を二つかみ入れています。
どんどん葉っぱが大きくなるのと
どんどん実が成るためにはこれから
肥料も考えたほうがいいでしょうか?
発酵鶏糞はまだ持っています。
発酵鶏糞、バーク堆肥使用などは
安全野菜にはなりませんか?
ヨトウムシ、青虫、アブラムシ、
円く葉を喰うハムシ?うどん粉病、
長ネギの白黴病?玉ねぎの苗を喰いつくす
コバエの幼虫?・・・・と、
ムシと病害の残りものをいただいて
いるみたいなもんです。
話題がそれましたがズッキーニの
肥について教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

ばんざいうさぎ 【北海道】 2013/06/14(金) 20:03:07
土質や混ぜた量などにもよるでしょうが、元肥を入れすぎと感じます・・・。
特に窒素分過剰で株の細胞自体が軟弱なので病害虫が発生し易いのではと感じますが、土にそれらを混ぜたりはどなたかに教えていただいたものでしょうか・・・。

土作りの時点から、自ら栽培が難しい様にしてしまっている様に感じてなりません・・・。

土作りや肥料、堆肥に付いての基礎が理解できていらっしゃらないのではと感じます・・・。

長くなりますので、申し訳ありませんが同じくズッキーニのご質問をされている、いくさんのご質問の私の回答をご覧になり砂地への対処以外の内容を参考になさって見て下さい。特に土作りの本の購入と、図書館などで読むだけでも良いので野菜作りの基本を今一度ご確認なさってみて下さい。

それと、支柱は株に必ず4本使用ですが・・・。2本だけの使用は強風で茎が折れるなどかえって茎を傷める原因になりかねません・・・。必要数入手できなかったなどご事情があったのかと思われますが、理由があっての本数ですので本数は必ずお守り下さい・・・。台風などでの被害の危険性を考えれば支柱を2本だけよりも支柱をしない方がまだ茎が折れるなどの危険性がありません・・・。

ばんざいうさぎ 【北海道】 2013/06/14(金) 22:38:08
先程は時間が無かったのでとり急ぎの返信で申し訳ありませんでした。

もしかすると、堆肥の入れ方は過去のどなたかの質問での私の回答を参考にされているかもしれないと思い付きました。もしそうなら誤解を受ける書き方だったかもしれず申し訳ないです・・・。
普通、堆肥は1シーズンに一種類しか入れないのが普通なのです。大抵はバーク堆肥を使うなら、鶏糞など他の堆肥は入れませんし、量は土に対し多くても3割まで混ぜるのが良く(一度土環境が安定してしまえば採れる数や量、大きさに拘らなく丈夫に育てるなら維持程度に2割で良いです)バーク堆肥は発酵を促すのに鶏糞が最初からいくらか混ぜられています。
モミガラと言うのは、モミガラ燻炭にしてある製品なら畑地に混ぜる事がありますが、どちらかと言うと水はけ改善などが主で、ただのモミガラの分解はかなり遅いために自家製堆肥の材料に使う事があっても、そのまま土に混ぜる事は普通しないと思います・・・。

腐葉土は分解が遅いのと、未熟な物だと土内で再発酵し熱とガスを発生させ、作物の根が傷む事があるので必ず完熟腐葉土と確かめたうえで、作付前よりも、できれば冬期間など畑地を休ませている時期に混ぜて置くと作付シーズンにはすっかり分解されて土に成っています。

どうも堆肥の入れ方と入れる時期を誤っておられる様に感じられます。小虫の発生は鶏糞の入れ過ぎによる由来かと・・・。バーク堆肥にも鶏糞が含まれていますし・・・。
最適な環境で健康に締まって育った野菜は病害虫が付きにくいです。これは細胞レベルから頑丈に育っているので菌の侵入が難しく、害虫が齧りにくい固さになる為で、人間に例えればバランスの良い食生活で運動もほど良く行っている免疫力が高い健康体の人。
堆肥過多で育った野菜は贅沢な高カロリーしか食べずにすでに成人習慣病に罹った肥満の人。
肥満の人は免疫が弱くなりがちで、病気も怪我も多くなりがち。植物も同じで堆肥や肥料の与えすぎはトラブルの元に成り易くなるのです。

肥えた土という言葉があります。これは肥料を多く与えた土の事と思われがちですが、栄養分の事と言うよりは「土環境の良い土」の事なんです。
肥料分の少ない植物繊維が多いと有用微細昆虫やミミズ・有用バクテリアが多く住み、植物繊維を餌にしてバクテリアが団粒構造を作ってくれます。団粒構造は地中に空気を適度に行き渡らせ、適度な通水・保水を行い保肥性を良くしてくれます。これらが少ない土は「痩せた土」です。
こういう仕組みで出来ている土に、ほど良い量のミネラル(表土に少なくても健康な作物の根は深く潜って深い所のミネラルが吸える)や栄養分(自然界だと動物の死骸由来やフン、野鳥のフン)が加わって木や野草が丈夫に育ちます。

解り易く言えば土環境さえよく堆肥がほど良い量で入っていれば1シーズン全く肥料を与えなくても締って育ち味の良い野菜が出来ます。

ナカナカさんは良い野菜丈夫な野菜を作ろうと、栄養いっぱいな土を作るのに、あれもこれもと入れすぎてしまったのかと感じます・・・。
土にいろいろ入れすぎて甘やかしすぎてしまい、人間の子供で言えば肥満体で栄養の偏った子に育ってしまったと言うと解り易いでしょうか・・・。

うどんこ病が出るのも、日当たりや通風性の悪さも原因に成り易いですが、一番の原因は土中のカリ分不足からと言われます。

何年も同じ方法で土作りをなさっているなら窒素分が過剰に成っている事も考えられます。対処法は何年か続けて違う科の葉野菜を作ったり、肥料喰いのトウモロコシやヒマワリを育て、育成後の株は抜いて他の土地に刻んで漉き込むなどで、窒素を抜くと良いです。
早く簡単な方法は大量の肥料分が無い土を混ぜてしまう事ですが、手間と予算的にかなり大変です・・・。

土作りの時はなるべく肥料分は控え目に作って、どんな野菜でも育てられる土質や養分量にしておき、植える作物ごとに有機肥料の元肥で肥料の量や成分を補って調節するのが、変に土環境のバランスを崩さずにすみます。

なかなかコツを掴むまでは大変な事と思いますが、野菜栽培の本を何冊か読みこんで、それぞれの栽培の基本とコツを覚えていって下さい。覚えて実践できる様に成ればそれぞれの野菜のトラブルはぐんと減って行くはずですので頑張って下さいね。

ナカナカ 【東海】 2013/06/15(土) 04:23:33
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ばんざいうさぎさん、ありがとうございました。
!!そうですか、そうですよね。目から鱗!!
イヤー、仰る通りです。
いくさん、へのご回答と合わせて再度のご回答、
ご指摘、拝見いたしました。ありがとうございました。

もしかしたら参考にさせていただいたかも
しれませんが ナカナカあれもこれも覚えているのが
難しくて 年かしら? 大事なことが ナカナカ……

初めのころは山に行って腐葉土、落ち葉ですが、
市が刈り取る堤防の草、年二回、公園の落ち葉など大量に入れていました。
コガネムシの幼虫や堤防の草のはびこりなどで
止めました。その後ぼかし肥料のグループと知り合って
購入していました。知多(知多半島)から配達
されるのですが10kg(lだったかな?)¥3200
五回購入していました。ただこれは家庭菜園には
いかにも高いのと、畑に撒くとハトが大量に飛んで来て
一週間後に蒔いた種を食べられる、芽が出るとつつかれる
ネットをかけても間に合わず、隣のマンション(3棟)からは
臭いって農協(管理してる)へ電話が入る、で止めました。
モミガラは保水性が良くなって土がフカフカに成るとかで
農協の精米所?あの大きな建物、までもらいに行って大量に
貰って来ます。
イヤー、目から鱗です。
基本の基本なんですね。
肥えた土の意味を全く理解していませんでした。
勘違いも甚だしいとは、このこと。
肥料やりすぎると枯れるとかボケるとか
その程度の知識?恥ずかしい!
時々、かわいがりすぎるからダメよ、
なんて言われますが、そのとおりなんですね。
出直します。
細かいご指摘とアドバイス本当にありがとうございました。
このあとも何回も拝見し直して土作りの
指針にさせていただきます。ありがとうございました。
ズッキーニについては改めて投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします。


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