果樹への殺菌剤の使用方法

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

有田 2013/03/11(月) 02:08:03
複数の果樹、樹木に殺菌剤を使用したいのですが、使用時期や殺菌剤の種類でいくつか質問があります。
使用したいのは
(1)デコポンの黒点病(葉に黒い点々がある)
(2)レモンのすす病(アブラムシや貝殻虫は見当たらないがよく葉にすすがついたようになっている)
(3)柿のすす病(主に実に煤がついたようになる。)
(4)山椒の木(枝に雑菌のコロニーような膜?カサブタのようなものがある。多分うどん粉病だとおもう。)
です。それぞれにどんな殺菌剤がよいか?(出来れば単品で全部カバーできるのがよい。)
また適切な使用時期と使用回数などを教えてください。

殺菌剤について
今日殺菌剤を下見してきたのですが、30mlの少量液剤のものから250〜500gの粉末剤のものまでいろいろあります。値段は少量のものの方がかなり割高だとおもいました。
粉末のものは袋を開けた場合、早い時期に使い切らなければいけないのでしょうか?
密閉していれば保存は利きますか?
それぞれどんな使用条件の場合にむくのか教えてください。

よろしくお願いします。

ランラン 【関東】 2013/03/11(月) 08:44:52
私の使用例を申し上げます、以前は石灰硫黄合剤を使っていたのですが、販売が大口専用になってしまい^^、代わりにICボルドー、キノンドーを使うようにしています。他に野菜にも使えるジマンダイセンの3つを代表的殺菌剤として使用しています。
農薬には適用農薬と言うのがありますから1種類で万能と言うのは中々難しいですね。

仰るスス病などの病気が発生するのは日陰になったり、PHや肥料が偏っていたりすると起こり易いですから、剪定や施肥で以って対策する必要も有りますね。
私の畑ではスス病は日陰で窒素分が欠乏しているような時に起こっています。私は硫安を使っています。
うどん粉病には硫黄華を撒いたりもしています。

農薬の使用回数は袋に書いてあります。
農薬の保存では瓶のものは長持ちします。
袋に入っているモノも入口を洗濯バサミなどで密封すれば2,3年は大丈夫だと思いますが、劇薬(買う時にハンコが要ります)はあんまりもたないような気がします。
効きは値段とかなり関係しますね(^^

   

oakland 2013/03/11(月) 12:35:47
(1)
http://www.kimura-e.com/agrilib/byougai_kankitu/b_k_0101.htm

(2)(3)
原因はアブラムシやカイガラムシ、キジラミ、コナジラミなど。
従って使うなら殺虫剤。

(4)
うどん粉病ではなく、カイガラムシでは。

密封しておけば、保存はききます。

特性は、個々の薬剤の説明書やMSDSを読むことです。
製品名(薬剤名)ではなく、有効成分の作用機構を考えて使うのがよいでしょう。

なおたか 2013/03/11(月) 17:20:26
薬剤についてだけですが

・保存は密封(密栓)して冷暗所で。洗濯バサミよりは袋用口止めクリップの方がよろしいかと思います。100円ショップのもので十分です。
・使用期限が過ぎたものの使用は自己責任で。しかし1年ぐらい過ぎても使えることが多いようです。液剤より粉剤の方が変質しにくいように思います。

両者を比較すると液剤は計量が容易(少量散布で顕著)で希釈性に優れる。保存性は劣る。価格はやや高価。となるかと思います。
経済的には希釈率まで考えて(その製品一つで何リットルの薬液が作れるか)比較してはいかがでしょうか。


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