ちじみほうれん草
デブグマ
【関東】
2013/01/29(火) 17:21:35
最近よく八百屋、スーパー、農協直売所等で売られているちじみほうれん草についての質問です。
1.普通のほうれん草とは品種が異なるのでしょうか?
2.寒じめ栽培をして葉が縮み、ロゼット状になるのでしょうか?
寒じめ栽培をしないとこの形状にならないのでしょうか?
3.普通のほうれん草を寒じめ栽培で育てるとこのようになりますか?
アンサー
2013/01/29(火) 18:38:58
露地栽培のほうれん草に霜が当たることで、ちぢみほうれん草ができるんです。
だから、今の時期しかでまわらないでしょう。
ちじみではなくちぢみです。
こんな、疑問は検索すれば簡単にわかることなんだけど。自分で調べたほうが頭にはいりますよ。
デブグマ
【関東】
2013/01/29(火) 18:59:11
アンサーさん
普通の栽培品種と同じで栽培方法のみ異なるということですか?
検索してもこの点に関しては明確な説明が見つかりません。
アンサー
2013/01/29(火) 19:40:44
検索から
朝霧、冬霧7 適した品種
栽培方法 露地栽培のほうれん草に霜が当たることでできる
.
アンサー
2013/01/29(火) 19:43:51
検索から
4度c以下に10日以上あてる
.
たちつ
【近畿】
2013/01/29(火) 19:47:39
・
縮みホウレンソウとは
良く判らないので、想像としての話。
高付加価値・差別化の一環として、最近話題になったものです
一昔前なら欠陥規格外品 その前なら季節外の野菜なので、見栄えが悪くても仕方がない
と言うところかも。
私は、子供の頃、冬休みや春休み・夏休みにに良く病気になったので、母親が、私の嫌いなホーレンソウの根やニンジンを食べないから病気になると言っては、食べさせられたものです。最近までは、妻が同じことをよく言っていた。思わず思い出して、噴出してしまいました。
さて、
1 については、縮みやすい選抜品種(敏感専用品種・葉の縮む品種)もあれば、一般的な品種を寒晒し栽培による、冬場の生理形態として、育てられるものもアルようです
そういった意味で、同じ品種でもあり、異なる品種とも言える。
2 いずれにしても、寒晒しさせて、ロゼット状にならないと仕方がない。
3 なるはずです。寒晒しさせなければ、ただの容姿は別にして、普通のホーレンソウ。
国語的に云えば、専用品種なら、縮み葉ほうれん草(専用品種)
と 寒晒しホウレンソウ(普通種冬季栽培)と区別したほうが望ましいかも。現実的には、どうでも良いことですから、区別をする必要も無い。
良く似たものに、生食サラダ白菜・雪晒し白菜・サラダホウレンソウなど、話題になったり、消えたりと色々アル。
私も、冬の葉物野菜は、個性のの強くなるもの(甘い・えぐい・硬い・調理がしにくい・)・成長が遅いために、味が濃縮される・来るべき成長の激しくなる春に備えて、や越冬のため。
気にもしてなかったのですが、たまたまTVの話題の一つとして放映されていました。
区別のポイントは、葉元の茎軸に2-3波の収縮シワがあるようです。
通常のホウレンソウにはない。 そのシワとのバランスで、最初から、甘みを濃縮させる目的で、栽培されたものか、・・・・短い・開く・葉が厚く硬い・見栄えが悪い。植え付け間隔が広い・泥はねがアル 反面甘い
見栄えと量産化・流行に乗るのタメに、インスタントで、栽培させたもの・・・甘みがやや劣る反面 見栄えが良い シワがない
いずれにしても、好みですから、いずれも甲乙は、つけがたいものです。
というか、それ以前に、余程通やマニアックでなければ、ほうれんそうの美味い不味いを区別できる人が何人いるのかと疑問に思う。
調理と好き嫌いとイメージ食習慣・雰囲気による判断のほうがより影響すると思いますが。ホウレンソウの根は甘いですが、少ないし、泥砂取りが面倒。
参考サイト
http://yasaioh.shopdb.jp/2010/01/blog-post_6305.html
http://item.rakuten.co.jp/ideshokai/10001818/
このように想像します。
・
デブグマ
【関東】
2013/01/30(水) 09:05:14
[[解決]]
アンサーさん、たちつさんありがとうございます。
よくわかりました。
寒じめ法蓮草「あさぎり」の種袋の写真にも寒晒しのものと普通栽培と思われるものが確認できました。
ちぢみの方が付加価値が高いのに価格は安いのもあり、その違いについて疑問に思い質問しました。保温の手間の有無も関係するのでしょうネ。
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