青枯れ病の水漬け診断で
トマト
2012/07/21(土) 14:57:49
全体の葉が緑のままで、上位の葉から萎れ始めたトマトの茎を地際で切りとって、3cmほどの長さに輪切りにした数個を清水に漬けて青枯れ病の診断をしました。
水に漬けて20分間程見ていても水は透明なままで変化無く陰性と判断したのですが、
輪切りの茎が入ったままの水容器をそのまま放置して2時間程後に見たところ水全体が薄く白く濁っていました。
これは陽性と判断すべきでしょうか。
青枯れ病でない茎は2時間水に漬けたままでも変化は無いものでしょうか。
トマトA
2012/07/23(月) 17:20:43
栽培地は?
身分は?
趣味の園芸か 学生か 営農家の卵か 好奇心思いつきか
真の目的は? 知ってどうするの?
質問文に2ケ所の矛盾がありますよ。お気づきですか?
いつ気が付いたの? 土日の天気は 気温は 水温は
とと
2012/08/13(月) 17:51:59
青枯れ病の場合、地際で切ると根のついている方の茎の切断面に白い粘液が出てきます。また、維管束あたりが褐変します。
切り取ったときにそのあたりの状態はどうでしたか?
それから切り口を水につけた場合は、青枯れ病に罹患していれば数分後に白い粘液が流れ出てきます。
2時間後に見た濁りは別の要因ではないでしょうか。
水質や水温、雑菌の繁殖等いろいろな要因が重なりそのような状態になったと推察できます。
青枯れ病でない場合の茎も、検査している環境で水の変化があり得ることだと思います。
できればトマトさんの育てている健康な茎で実験をしておくことを進めます。実験結果をコントロール(健全なトマトの茎の場合がどうなるか)として記録しておくべきだと思います。
診断をするのであれば正常な場合と異常な場合、どちらも見ておく必要があります。
野菜・家庭菜園用掲示板@園芸相談センター