トマトの脇芽かき、摘心につて
mari
【東海】
2012/06/16(土) 19:39:00
毎年ミニトマトを3〜4本植えます脇芽かきや摘心など適当に行い途中からそのままになって伸び放題・・・上手く収穫できません。
今年こそはとミニトマトと中球も4本づつウ植えました。
ミニと中球は脇芽かき、摘心などは同じでよいでしょうか?
かく時の天候、時間等関係あるのでしょか?
ご指導よろしくお願いします。
タネツギ
【関東】
[URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/]
2012/06/16(土) 20:59:16
違うやり方もありますが、
基本としては、どちらもすべての脇芽を伸び始め次第かきます。
天候、時間は気にしません。
摘心は私はしません。今年は引きずり下して再出発させます。9月に咲いたのが霜までに食べられます。風味が強くておいしいです。
mari
2012/06/16(土) 22:02:31
タネツギさま ありがとうござます、
「今年は引きずり下して再出発させます」とはどのようにするのですか?
たちつ
【近畿】
2012/06/17(日) 21:47:09
・
アヒルの村長さん を見ないとダメですね。
結構面白いですよ。 別名 鉄腕!DASH!!』ともいう。
トマトは、気温が高くなると、蔓茎の部分の葉が枯れてくる。
反面、花実は、上のほうの新芽にしか付かない、そこで、茎を折らないように、下半身の茎を折りたたむ。 Yの字 → J又はLの字のように、茎の下半身を寝かして、草丈を低くする。
通常は、実の重みで、ずり下がりますが。
このようなイメージと思いますが
>脇芽
茎幹の途中から、新芽が生えて、将来枝になる。
>摘心
頂上芽を摘んで、↑への成長を止めて、脇芽や枝の成長を促進させ、
その結果、花実を沢山つけさせる目的。
植物によっては、摘心をしないと、雌花果実がならずに、雄花花粉花ばかりになるものもあります。
とにもかく、トマトは、夏野菜でありながら、夏に弱いので、葉を大切に守れば、花実は勝手になってくる。
トマトとは、葉を育てるものと、簡単に割り切ればよいかも。
このように、思っています。
・
タネツギ
【関東】
[URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/]
2012/06/17(日) 22:31:27
>「今年は引きずり下して再出発させます」
>とはどのようにするのですか
たちつさんが説明しました。L字にします。
『有機農家に教わる
もっとおいしい野菜のつくり方』(家の光協会)p.43に写真入りで載っている方法です。お近くの図書館で申し込めば、貸してもらえるはずです。
cat
2012/06/18(月) 13:20:45
一般に、傷口が迅速に乾燥した方が細菌等の感染予防の観点から好ましいとされています。従って、可能であれば雨天や降雨直前、夕方などは避けるのがよいでしょう。
mari
【東海】
2012/06/19(火) 19:50:45
たちつさま、たねつぎさま、catさま ありがとうございます。
私は最近ネットを頼りにして本を読まなくなているのでたねつぎさまの仰る本を購入してきょうはじっくり読みました。
トマトの再生法もよくわかりました。
あひるの村長さんも見てみたいと思います。
野菜作りにもいろいろの方法があるものですね。
いろいろ試してみたいと思っております。
野菜・家庭菜園用掲示板@園芸相談センター