ナメクジ対策について

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

rei 【東北】 2012/06/07(木) 12:04:58
有機無農薬で野菜つくりを始めて三年目です。粘土質の土地だったので、二年間、モミガラくん炭、砂、マッシュルーム排菌床堆肥、腐葉土を漉き込み、何とか、野菜が育つようになってきました。
200坪ほどの土地に、少量多品種で、40種類の野菜を栽培しています。ほとんどが、黒マルチです。

今年は、なぜか、毛虫や害虫が少ししか見当たりません。
いい塩梅だと油断していたら、ここ十日ほど、葉物野菜がぽつぽつ穴をあけられ、被害が拡大してきました。
いくら注意してみても、それらしい害虫が見当たりません。
そこで、夜になって、懐中電灯で調べに行ったところ、とんでもない光景を見てしまいました。
ローメインレタス、コマツナ、カブ、シュンギク、二十日大根、1センチから2センチのナメクジがうようよ!20分で60匹は捕まえました。二日目も、夜の見回りに出かけましたが、さらにたくさんのナメクジが・・・葉を食していました。
マルチをはぐと、そこにもぞろぞろいました。

去年もそこそこいましたが、今年ほどではありませんでした。
くん炭も、誘引剤もそれほどの効果は感じられませんでした。
コーヒー糟も土に混ぜてみましたが、気持ち・・・ぐらいの効果でした。
マルチや有機栽培はナメクジの温床になるような気がします。
ナメクジ対策として、これからマルチの上に有機石灰を蒔いてみようと思います。
試された方はいらっしゃいますか?

麒麟 2012/06/07(木) 18:17:54
ナメクジ対策ですね。

誘引剤といっても一般家庭で使うナメクジ殺しでは効率悪いかもしれません。

農協に行ってみてください。テキメンに効く粒剤の農薬(誘引します)が何種類かありますよ。

どうしても無農薬にこだわりたいなら、皿みたいに平ぺったい物にビールとランネート(農薬)をほんの微量を混ぜて置いてみて下さい。
ビールの匂いに寄ってきますよ。
直接、植物や土壌に散布する訳ではないので安心かと思います。

有機石灰とは生石灰の事だと思いますが確かに生石灰と水が反応した時、ほんの一時だけ、高温になりますので、ナメクジが死ぬかもしれません。でも石灰で長中期にナメクジを減らすのは無理です。

ウチの畑もナメクジ対策ではないのですが、生石灰を施用します。ナメクジに対してはまったく効果ありません。

1ヶ月半くらい前にナメクジ殺しの農薬を農協から買ってきました。かなり効きますよ。
そして昨日またナメクジを2匹畑で見かけましたので増える前に農薬(粒剤)を使用しました。

ウチは昔ながらの農家の古い家ですので、台所や風呂場の周囲にはナメクジが侵入してくるのです。
発生源は台所を出てすぐの畑です。
農薬(ナメクジ殺し)を家の周囲にパラパラと振りまいてるだけで家の中に進入してくる事はなくなりました。

ナメクジを一度、農薬等で密度を減らしてみてはどうでしょう。

ごいち 2012/06/08(金) 12:52:06
ビールの飲み残しを浅い容器に入れ、そこへ小麦粉を少々入れかき回し 、畑にたくさん置いて下さい。朝にはナメクジが一杯はいっております。小麦粉はナメクジが逃げなくするためです。
 私は牛乳パックの下5cmを使い、1cmほどビールを入れてやっております。駆除剤より取れ、安全でそのまま畑に捨てることもできます。
 成果を期待します。

rei 2012/06/08(金) 14:42:05
麒麟さま

ご回答ありがとうございます。
早速調べて、比較的安全な農薬を見つけました。
生息密度を減らす為、使用してみたいと思います。

それから、生石灰ではなく、貝殻石灰です。
ざらざらの感触が苦手という情報もありましたので、試してみたかったのです。

石灰窒素不使用の有機無農薬栽培は、ナメクジを増やす気がしてならないのですが、どうなんでしょうか?

ごいちさま

ビールに小麦であれば、飲み逃げされないわけですね!
これも試してみたいと思います。
ありがとうございました。

P 2012/06/08(金) 21:22:46
>ビールとランネート(農薬)をほんの微量を混ぜて置いてみて

 思いっきり「農薬取締法」違反です。やめときなさい。
 他の農薬を混ぜても,まずほとんどの農薬で同じ事です。

 農薬を混ぜて使う時点で無農薬でなくなりますから,無農薬にこだわりはないのでしょうね?
 ならば,市販の誘引剤「グリーンベイト」などを紙皿やチラシに載せて地面に置き、用が終わったら回収するようにします。金属製の皿は使わない方がよいでしょう。
http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00400.html
 誘引剤は,「誘引剤 ナメクジ」で検索すれば,他にも見つかるはずです。

rei 2012/06/09(土) 20:02:54
Pさま

ご回答ありがとうございます。

今まで、農薬を使っていなかったので、使用するのは、やっぱり、抵抗があります。
それで、農薬を買うのは、まずやめにして、昨日、実験をしました。

一番ナメクジが出没するローメインレタスのそばに、

@バナナの皮
Aビール少量に小麦粉を混ぜてどろどろにした物
Bグリーンベイト

三種類のおとりを、それぞれ、プラスチックの鉢受けに入れて、様子を見ることにしました。

仕掛けたのが、18時半で、見に行ったのが20時半です。

@には9匹
Aには11匹
Bには0匹

という結果でした。
その他、ローメインレタス50株に、15匹見つけました。

特に、ビール+小麦粉の容器には、大きなナメクジが、マルチの上を這って、次々やってくるのを目撃したので、それも捕まえました。

見つけたのは、その場で全部、捕殺しました。

翌朝、更に点検に行ったら、

@Bはゼロ。
Aは、どろどろの中で動けなくなったのが八匹ほどいました

結果、我が畑では、@とAが、ナメクジを退治するのに効果があると判明しました。

それにしても、ローメインレタスを生で食べる気は、すっかりなくしてしまいましたよ。

P 2012/06/10(日) 23:48:31
 すごいですね。結果は,ビールに軍配ですか。探求心に敬意を払います。ご苦労様でした。

>それにしても、ローメインレタスを生で食べる気は、すっかりなくしてしまいましたよ。

 そうですね。寄生虫の危険性もありますので,しっかり水洗いするか,熱を加えるか,どちらかでしょう。

 reiさんの畑はきっと有機物が多いんだと思います。もし,マルチの下に,土表面に堆肥やワラなどを施しているなら,そこが発生源になっています。
 土の表面を有機物の少ない土でカバーしたり,有機物の量を減らすのも一つの方法です。
 トマトみたいに茎があるものは,銅テープ,銅板などを巻く手もありますが,レタスでは難しいですね。

 なお,グリーンベイトは農薬です。ま,効果が無かった様ですが・・・

rei 2012/06/11(月) 10:53:30
Pさま

度々ありがとうございます。

さて、昨夜も、ビールに小麦粉を入れてどろどろにした罠を、レタスの傍ら、五箇所に仕掛け、夜、ニ時間経ってから見に行きました。
それぞれに、十匹以上かかっていました。
グリーンベイトは、3匹でした。

また、昨日、育苗ポットのオクラ5本が、突然双葉を食い尽くされたので、その脇にも、罠を仕掛けたところ、やはりたくさんかかっていて、オクラに取り付いているのが5匹、ぞろぞろよってくる途中のが、8匹いました。
たどっていくと、近くの落ち葉の中が住処だと判明しました。
これも、犯人はナメクジでした!


グリーンベイトは、去年、結球レタスが、形もないほど食われまくったので、たまらずHCから求めた物が、確かに農薬ですね。

うちの畑は、自家製のケヤキの腐葉土、マッシュルーム廃菌床由来堆肥、モミガラくん炭、コンポストの生ゴミ堆肥、3年以上寝かせたものを混ぜ込んであります。
冷静に考えれば、ナメクジの好む物ばかりですね。
有機栽培に凝ると、ナメクジが増えるとは、全く皮肉なことです。

キュウリやカボチャ、瓜類などは、黒マルチの上に、敷き藁をしています。
意外と、こちらは、被害がありません。
わらの中で、食欲が満たされているのでしょうか?

ちなみに、葉もの野菜をいろいろ植えて、ナメクジが一切なかったのは、茎レタス、サニーレタス、オカヒジキ、スイスチャードです。

現在、コーヒー糟をすきこんだ土で、コマツナを育成中。
何もしなかったのは、食われまくりましたので、比較したいと実験中です。
家庭菜園そのものより、ナメクジ退治にハマりつつあります(笑)

P 2012/06/11(月) 22:01:36
>有機栽培に凝ると、ナメクジが増えるとは、全く皮肉なことです。
 好むか否かはありますが,ナメクジも有機物を分解する小動物。生物連鎖の一員だと思います。
 優先種(この場合はナメクジ)はいずれ天敵の増加で少なくなります。それも「連鎖」です。連鎖に悪影響を与えにくいでしょうから,ビールは優れた駆除方法と言えるのかも知れませんね。

 多分,ほっといてもいずれ少なくなりますよ。「いずれ」な時間を,reiさんが許容できるかどうかだと思います。もっとも,ナメクジ退治を笑い飛ばせるくらいなら,心配なしですね。

 有機物が湿っているとナメクジは増殖しやすくなります。可能であれば,畑の水を控えて乾かし気味にした方が,良いかも知れません。

 ナメクジの住処の落ち葉は,埋めてしまうか,黒ポリ袋に入れて口を閉じ日なたに置いて陽熱消毒(殺虫(動物ですが・・・))した方が良いかと。

 ワラについては,乾いていればあまり問題はないかと。梅雨で湿って腐りはじめたら,解りませんが。

ごいち 2012/06/11(月) 22:45:56
御苦労さま 観察ノート 夏休みの宿題みたいですね。 
大分 退治しましたね。なめくじは春秋2回産卵で、いまは春生まれの5mm〜1cmぐらいのが新人。秋に産卵できなくなるまで、とことんビールを飲んで、退治しましょう。
 さいごの1匹まではなかなか難しいですよ。
 応援に、アマカエルを捕まえてきて、畑にいてもらうとかも考えて。他の害虫も少なくなります、ちなみに私はモリアオガエルさんに手つだってもらっています、もちろん街中ではなく、山の中です。そのおかげか畑で永いことナメクジを畑でみることはありません。

rei 2012/06/17(日) 16:43:56
P様

自分の土地は、自家製腐葉土ができる樹齢100年のケヤキ4本をはじめ、落ち葉には事欠かない環境です。
ナメクジとは、永遠のたたかいになるだろうと予測します。
せめて、野菜周りには、ビールのワナをこまめに仕掛け、夜中の捕殺を欠かさないよう、頑張りたいと思います。

ごいち様

家の周りに、アマガエルは山ほどいます。
鳴き声がうるさくて眠れないくらいです。
ナメクジ退治には強力な助っ人なんですね。
大事にしましょう。

ちなみに、自由研究のご報告をもう一つ。
コーヒーカスをどっさり混ぜ込んで、(70p×120cmの実験畑に、ドリップコーヒーのカス30日分投入)種をまいたコマツナには、普通にナメクジが来て、食べていってます。
これも、うちのナメクジには、効き目はなかったみたいです。
残念ながら。

rei 2012/07/16(月) 20:52:38
その後、果てしなき戦いは続いています。
結局、ローメインレタスは、50株全部処分しました。
日中は全く姿が見えないのに、夜中になると、葉の上にウヨウヨいるので、全く食べる気をなくしたのです。
処分する時、ビニールマルチを剥がしましたら、マルチの裏と土の上にいたのを、60匹も捕まえました。
やはり、マルチの下に潜んで、昼は隠れ、夜中に食害していたのでした。マルチの裏は、絶好の棲み家のようです。
ローメインレタスを無くしたら、今度は、その隣の畝のヒユナとスイスチャードが、めちゃくちゃ被害に遭い始めました。
夜行くと、やはりいます。

収穫が始まったナス、ジャガイモ、大根は、しゃぶられて穴だらけ・・・500坪の畑の被害の9割はナメクジと断言してもいいくらいです。
タマネギまでかじられました。
根本的に、ビールのワナと捕殺だけでは、負けそうです。
やはり、農薬を使わないともうどうにもならないかも・・・ゆれています。

有閑店主 【東海】 2012/07/17(火) 17:27:42
 「ナメクジ  おもしろ生態とかしこい防ぎ方」農文協
 図書館でも 購入でも、是非隅々まで読破をお勧めしたいです

 肝は、今ココにどれだけの奴らが住んでいるのか・周囲にはどれくらいの予備軍が控えているのかが分からないと・・・1万匹の千匹退治してもねえ

 その生態はもとより、古くからの真話?神話?の類から 化学のお薬まで実証した結果が載っています
 効果の上がる使い方・薬剤の具体名も多く上げて実証しています

 おれのはちょっと違うなあ、てな部分もありますが 少なくとも思い込みを排除しようと科学心で書き込んであります
 この手合いの対処には絶対が無いのが苦しいです、小生なんぞ 目の前に生卵かけご飯と白飯を並べられたら 確実に後者を食べます・・・前者しか食卓に無ければ仕方なく食べますが、銅板巻いたミカンの木みたいなもんです

 20年くらい前、我庭で実際に根こそぎ拾ってみました・・・サンプルは4か所合計1,6平米
 ビールを使った二日後でしたが そりゃあもう凄かった、平米あたり この本の7割くらいでしたが庭の面積を掛けるとゾッとしましたね

 書籍でも無条件に信用はしません、お高い本で
 メタルアルデヒド系はコウラナメクジ科には有効も ナメクジ科には無効と記載されているもの
 そのような記載 全く無きもの、読み手の勉強と判断でしょうか

rei 2012/07/18(水) 10:06:54
有閑店主様

ありがとうございます。

農文協のナメクジの本、もちろん、図書館から借りて読破しました。

あれこれやっているものの、退治法の決定打が見つからないままです。

その間に、ナメクジたちは、揃って日に日に大きくなっていってます。

産卵前のこの時期に、何とか手を打たねばと、あせっていろところです。

かんかん 【東北】 2012/07/18(水) 12:06:40
農薬取締法に抵触すると悪いのであまりお勧めしませんが、「つばき油粕」のサポニンという成分(石鹸のような界面活性剤のようなもの人には害はありません)は、ナメクジに効果あります。つばき油粕自体は、有機100%です。

ゆっくり効かせる時は、つばき油粕粒状を土表面にまきます。早く効かせたい時は、つばき油粕を水に溶いて、サポニンが溶け出た水をナメクジが発生しやすい所にまきます。ただし魚や貝にも効果があるので注意が必要です。人には無害です。

ネットで検索するといろいろ出てくるので調べてみてください。

rei 2012/07/18(水) 16:39:53
かんかん様

ありがとうございます。
早速調べて検討します。

Pine 【九州】 2012/07/18(水) 23:40:35
 200坪から500坪になりましたが,いずれにしても広い畑ですね。

 病害虫防除の基本は,生育環境をその病害虫の生息に適さない環境に変える事です。
 ナメクジに適した環境を作っているのは,まずはケヤキが生い茂る自然環境ですが,有機物を多投しマルチを張って保湿しているreiさんご自身が加勢しているのです。

 いろんな考え方はあるでしょうが,有機物の施用にも「適量」があります。ナメクジのエサになる有機物,特に半腐熟した葉や菌床を過度に入れない事です。去年より今年が増える理由は,そこではないでしょうか。
 加えて,どうも畑の水分が多いようですので排水対策を図るか,かん水を控えめにして,土壌を乾かし気味にした方が良い様に思えます。
 また,マルチ下に未熟有機物があり,湿度が高ければ発生量は多くなるでしょうから,マルチは必要最小限にされる事です。

 「少量他品目,500坪の畑」からは,「収穫の終わった分だけの部分耕うん,有機物投入,次の植え付け」が想像されます。 
 私だったら環境改善のために,新たな作付けはやめ,残ったものは早めに切り上げて,全面耕うんして表面の有機物を下層へ押し込みます。
 排水対策をしながら,梅雨明け後の好天を利用して畑を乾かし,10日ほど後にもう一度耕うんし,2〜3日後に作畦して植え付けます。ポイントは畑をどのくらい乾かせるか,有機物が表面に出ない様に深くスキ込めるかでしょうか。
 1回目の耕うんの前には,出来ればスキ(プラウ)掛けをおすすめします。有機物がより深く入りますので,土の物理性も改善されるはずです。
 畑の面積からは家庭菜園の様には思えませんので,全面を休むのは無理かも知れませんね。2分割,3分割でも結構ですが,後の事を考えるなら,出来るだけ大きな面積で実行した方がよろしいかと。

 検索してみましたがナメクジの産卵から孵化,次の産卵までの生活史が解りませんでしたので,お休み期間は全くの推定です。
 もっとも,生活史に関係なく,土が乾いた状態で2〜3日おきに3度くらい耕せばナメも激減すると思いますが・・・

rei 2012/07/19(木) 11:43:54
[[解決]]
Pine様

いろいろ適切なご助言ありがとうございます。

自給自足のための畑作りを始めて、三年目に入ったところで、まだまだ試行錯誤の連続です。

ナメクジが増えやすい環境を作り出しているとのご指摘は、全く当たっていると思います。

いろいろ作ってみたくて、冬季以外、空いている畑がないのも、事実です。
もともと粘土質の水はけの悪い痩せ地でしたので、せっせと有機物を投入していました。

マルチがナメクジの最大の温床になっていることも、認めざるを得ません。
しかし、本業があって、家族二人の手間では、マルチで除草の手間を省くしかないのです。
ここが辛いところ。

出荷はしていませんが、親戚知人におすそ分けするので、ナメクジは、やっぱり困ります。

根本的に、方法を変えなければならない時に来ていると思いました。

とりあえず、梅雨も上がってきたようなので、畑を広くあけて、耕し、日によくあてて乾燥させることから、取り組みたいと思います。

結果はいずれご報告したいと思います。
ご回答くださった皆様、ありがとうございました。

Pine 【九州】 2012/07/19(木) 23:56:31
 解決後にくどいようですみませんが
 私自身は菜園を作っていませんし,ナメクジに詳しいわけでもありません。間違っているかも知れませんのでその場合はお許し下さい。

 まず,有機物ですが,未熟又は半熟のものを多量に入れる事が問題なのではないでしょうか。私の県では,牛糞堆肥の連年施用なら2tとされています。菌床などの木質有機物であれば分解には数年を要するはずです。有機物は万能肥料ではありませんし,場合によっては害も出ます。あまり多くを入れない事です。
 マルチのすぐ下に未熟有機物が出ている状態では,ナメクジが増えるのは当たり前です。もし,畦表面に有機物を乗せ,その上からマルチをしたりすればなおさらです。
 きちんと耕うんし,有機物が小さく破砕され,土の中に入る様にすべきかと思います。土の表面に有機物が出ていなければ,発生も少なくなるはずです。

 次にポリマルチですが,使うのであればマルチ幅は極力小さくし,ナメクジの生息可能な面積を最小限にすべきではないでしょうか。もし,通路部分にまで敷き込んだりしているのであれば,畑が乾きにくくなりますので,やめられた方がよろしいかと。
 そのうえで,通路や株間は,草が茂りきる前に,中耕機や管理機で1〜2cm位,ごく浅く表面を削る様に耕し除草します。「浅耕(せんこう)」と呼ばれる方法で,除草が目的なら決して深く耕さない様にご注意下さい。
 畦間や通路幅をお持ちの管理機(お持ちですよね?)に合わせる必要があります。「そんなに広くできない!」と思われるかも知れませんが,植物が健康に育つとともに,除草労力はかなり軽減されるはずです。
 ただし,あまり欲張るとマルチを巻き込みますので,ぎりぎりまでマルチを張るのはやめた方がよろしいかと。
 また,株間の浅耕では,野菜に土跳ねし病害発生を助長する可能性もありますので,ロータリーサイドの板に厚めのビニール(デスクシートなど)を垂らすなどの工夫をして下さい。

 以上,参考までに


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