きゅうり、トマト、スイカの防寒について。
ありさ
【関東】
2011/05/06(金) 17:01:01
いつもお世話ななっています。
4月29日の祭日に、きゅうりとトマト、ミニトマト、小玉スイカを庭に植えました。
去年は4月20日前に植えて、そのままにしていましたが、なぜか6月ごろ、これから収穫っていうときに、突然枯れてしまいました。
先日本を読んだら、早植えは厳禁、GWころに植えて、1ヶ月はビニールトンネルや不織布で防寒しましょう、そうしないと根が張る前に上だけ伸びすぎて、梅雨明けに根からの給水が間にあわず、突然立ち枯れますといった文章でした。
私はまさにこれだと思い、今年は不織布でトンネルを作っていますがきゅうりもトマトも伸びだして、もう不織布に届いてしまいました。
このままでは成長の邪魔になりそうですし、不織布を取ってしまうか、5月いっぱい頑張って防寒した方がいいのか悩んでいます。
週間予報を見ると、この先最低気温11℃、最高18から24度のようです。
もう不織布をはずしても大丈夫でしょうか?
皆さんはどうしていますか?
ぶるこ
【甲信越】
2011/05/08(日) 14:06:27
ありささん、こんにちは。
夏野菜の植え付け時の防寒については
霜の降りるキケンのある地域や
まだ最低気温が10℃を下回ることが多い地域で行います。
特に寒冷地ではGWころに植えて防寒しましょう、とは言われますね。
目安としては周りに農家さんがあれば分かりやすいんですけど…。
ただ、低温が原因の場合は
6月を待たずして枯死してしまいます。
なのでありささんの昨年の場合は違うようにも感じます。
庭ということですので、土作りや肥料などが原因であったり
枯れてしまう原因は様々です。
出来れば土作りから植え付け方法、枯れたときの様子を記載されると
原因特定に繋がるのかな、と思います。
逆にそこまで思い返してみないと枯れる原因は特定できないことが多いですね。
因みに、我が家は寒冷地ですので
苗の周りを肥料や土の入っている袋などで囲い
保温しています。
トンネルを作るよりやりやすいという点からと
地温維持のためのものなのでそうなるのでしょうね。
ありさ
【関東】
2011/05/08(日) 22:17:23
[[解決]]
ぶるこさん、ご意見どうもありがとうございました。
うちは関東南部なので、もう10度以下にはならないと思います。
今日は夏のような日でしたので、思い切って寒冷紗をとりました。
しかしお昼ごろになぜか しなっと してしまい、水をあげて寒冷紗で直射日光を遮ると復活してきました。
土は黒いマルチをはっていて、土は十分水分があったはずですが、どうしてでしょう?
根がしっかり張っていないのか、他に原因があるのか・・・。
植えて1週間たちますが、順調に大きくなっていったのですが・・・。
きゅうりは簡単でたくさん収穫できると聞きますが、うちは2年連続失敗なの?って考えちゃいます。
とりあえずこれで様子を見てみます。
またわからないことがあった相談にのってくださいね。
野菜・家庭菜園用掲示板@園芸相談センター