トマトの雨よけ
台湾リス
【東海】
2011/03/31(木) 14:30:19
トマトと水について教えて下さい。
昨年、トマトだけは美しい実をたくさん収穫できました。後から気が付いたのですが、夏の間、雨がほとんどなかったことが好影響だったと思われる。何故なら、終盤、雨が降り始めると、実に亀裂が入るようになりました。
今年、トマトの雨よけセットなるものを購入しました。
雨を避けるとなると、苗自体にはどの程度の水遣りを行ったらいいのでしょうか?
たちつ
【近畿】
2011/03/31(木) 16:01:08
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1) 雨量を少なくする。排水を促す。
地植えなら、山高凸を高くして、溝凹を低くして、淵/\を急角度にすれば、排水が早い。
砂地土質に植える。
2) 降雨させない。
ハウス・たびたび軒下へ移動(プランター植え)
ビニールマルチではなく(土の高温化・蒸れる)
強風に注意して、板敷き・敷石を株元に敷く。
蔓ボケさせて、葉を沢山茂らす。(農家は沢山植える・趣味は株数が少なく、株がひ弱で葉が少ない→株元が、多雨高熱になる。)
この程度しか、素人としては、思い浮かばない。
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台湾リス
【東海】
2011/04/04(月) 08:36:51
たちつさん
ありがとうございます。
表現が悪くて、質問の趣旨が伝わらなかったようですね。
今回は雨よけセットを採用します。トマト苗のためにどの程度の水遣りをやったらよいのでしょうか?というのが、質問です。
トマトは水耕栽培でもよく行われていますので、水をやらないというのも考えにくい。どうやら実に雨が当たるといけない。そのように解釈したらいいのでしょうか。
たちつ
【近畿】
2011/04/04(月) 12:42:40
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色々な考え方が有ります。(原因)
主婦の手のアカギレを例にとれば
乾湿の差・・・・・・・日照り続きで、夕立が降る。雨が続く。風で乾燥する。
温度の差・・・・・・・日焼けで、皮が硬くなる。
病害虫体質の差・・・・皮に病害虫による亀裂が入る
湿り手を風に晒す・・・柔軟性の欠如・風による葉擦り傷
日焼け・・・・・・・・柔軟性の欠如・皮細胞のダメージ
栄養の差・・・・・・・皮の成長が果肉汁の成長より弱い
によりアカギレができやすい、できにくいがあります。
弾力の有る 皮 ができる →実が成長して大きくなる 果肉果汁の肥
大・充填が続く →何らかの原因で、皮が成長しないとか、皮の弾力が
なくなるとか、何らかの原因で皮に穴やヒビが入る →まだまだ実が成
長する →破裂する(張の有るスイカを切ったりしたときとか、風船を
膨らませし過ぎたときのようなもの。
一番の原因は、実の雨濡れと土の乾湿の繰り返しによるものが多い。
夏場は、土の乾湿寒暖差が大きい。
水耕栽培は、その点は一定しているし、外敵自然の刺激も緩和されている。(ハウス)
温度差にも拠る。温度と成長度合い。・・・・秋〜春収穫には少ない。
トマトに限らず、ナス・キュウリ・・・実の成長が早い夏果菜に多い。
ミカンでも実割れは有る。
色々と原因は、あるでしょうが、実際問題としては、判別が付きにくい
ものです。
昔の一般路地トマトのときは、少なかった。臭くて厚皮のトマト。
美味しいトマトつくり目的の品種改良の反動かもね。
このように思います。
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たちつ
2011/04/04(月) 12:45:31
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訂正
>温度の差・・・・・・・日焼けで、皮が硬くなる。 WでX
成長にムラができる。 ○
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cat
2011/04/06(水) 12:40:18
地植なら、全く要りません。
台湾リス
【東海】
2011/04/06(水) 16:32:17
[[解決]]
たつちさん、catさんありがとうございます。
基本的に、トマトに水遣りは必要なしですね。
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