ニンニク木酢液の使用期限について
勇気野菜ちゃん
2010/12/21(火) 00:53:54
今年のお正月に作ったニンニク木酢液があります。泥水のようなコヒー色をしています。１年経って一度もふたをあけたことはありません。１年もの期間寝かしたものを使っても殺虫・殺菌の効果がありますか？
教えてください。
たちつ
【近畿】
2010/12/23(木) 21:48:59
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多分ニンニクが木酢液原液の酸で分解したものと想像する。
今まで待ったのなら、そのまま春の害虫発生時期に撒けば良い。
効果があるかないかは、その後の経過観察で解る。
密閉保管なら、あまり品質的に効果は変わらない・さほど変質しているとは思えないと想像する。
注意点として、噴霧するのなら、ろ過しないと噴霧器が目詰まりする。
如雨露のハス口の目詰まりとか。いずれにしても、希釈倍率には配慮する必要もあるかも知れないし、悪臭とかも。
今まで自作して、これは良く効くというものは、ホウ酸団子しかなかった。10年近く炊事ばにおいていますが、いまだに効果効能的に変質していないし、効果は持続している。兎に角ゴキブリが極端に少なくなった。見つけてもヨロヨロで活発な動きがない。欠陥はすぐ乾燥するので、絶えず水(私は色々な鍋のスープで水分補給している)を加えなくてはならないことです。利点は、スープを混ぜても、全く悪臭がしないということかもね。
木酢液は、あくまでも化学的毒物ではないので、その効果は、即効性のものではなく、濃度にもよりますが、環境改善・忌避効果・酸殺菌も含めて徐々に効果が現れると期待されるということです。人間で言えば、解熱剤や麻酔注射ではなく、ビタミン剤とかサプリのようなものと割り切ったほうが楽。
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