ゴーヤの雌花の蕾が枯れる
カンテツライミー
2010/08/20(金) 00:15:12
ゴーヤの雌花の蕾だけが枯れます。
地植えで肥料は2週間に一度あげます水も朝たっぷりあげます、日光は午前中から2時ごろまで当たります葉に異常はありません。ただでさえ雄花ばかり多くて雌花が少ないのにその雌花が枯れると残念ですどうすればいいか教えてください。
シンジ
【関東】
2010/08/20(金) 06:21:20
地植え栽培の場合は、虫が受粉の手助けをしてくれますが、この暑さで虫の飛ぶ数が少ないのかもしれませんね。 栽培環境に問題は無いようなので、出来るだけ朝早くに人工的に授粉してみて下さい。 新鮮な雄花の花粉が雌花の柱頭にかかるように行います。。
カンテツライミー
【東海】
2010/08/20(金) 08:05:17
シンジさんありがとうございます。
雌花の蕾だけ枯れるのは開花後ではなく開花前なのです。おっしゃるとおり開花後のものは人工授粉もして順調に大きくなっていますが開花前の蕾が黄色くなって枯れていきます。コメント不足ですみません。
シンジ
2010/08/20(金) 19:41:10
追肥の窒素分が多いと、つるばかり伸びて花が生理落下する可能性があります。 いわゆるつるぼけです。 窒素分を少なくして、りん酸が多い肥料をあたえていますか。 又、元肥はどうしていますか。
カンテツライミー
2010/08/20(金) 23:30:15
シンジさんこんちちわ
肥料は野菜の有機固形肥料8−8−8を使っていました、ハイポネックスがありましたのでそちらに変更してみようと思いますがどうでしょう?
シンジ
【関東】
2010/08/21(土) 06:27:33
やはり追肥の頻度が多いのと、固形肥料の窒素分が多いのが主な原因のようですね。 追肥は,1回目は実が付きはじめた頃に行い,その後は20〜30日おきに,もしくは生育を見ながら行うのだそうです。対策としては、追肥をとめて様子を見ることですね。 雌花が落ちないようになったらハイポネックスを与えるようにしてはどうでしょうか。因みにハポネックスの成分は、N(窒素)-P(りん酸)-K(カリ)=6-10-5と、お使いの固形肥料に比べて花の栄養分であるりん酸を多く含んでいます。私は毎年畑で10株程育てていますが、元肥に野菜ゴミ・米ぬか・鶏糞・落葉等で堆肥をつくり、少し多めに入れて追肥はあたえていない育て方をしています。少し茎葉の成長が良すぎるようですが、実は収穫出来ています。
育て方の参考になるサイトの一例がありましたので添付します。「ゴーヤ 育て方」で検索すると、他にも参考情報が出てきますので参考にされてください。
http://www.geocities.jp/kurobee55jp/niga.htm
カンテツライミー
2010/08/23(月) 12:26:44
[[解決]]
シンジさんありがとうございます。
ハイポネックスで様子を見たいと思います。
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